改めて、新しいホームページ「マダムN図書館」開設のお知らせ
新しいホームページ「マダムN図書館 http://dulait.jimdo.com/ 」を開設しました。
まだグーグルとヤフーに登録したばかりで、検索しても出てこないと思いますが、ご紹介しておきます。
「図書館」は、これの前に開設したホームページ「マダムNの工房」と同じように、作品の保管を主な目的として作ったもので、今後はこちらを使っていきたいと思っています。「マダムNの工房」は近々閉鎖いたします。
尚、ジオシティーズで作ったホームページ「バルザックの女弟子になりたい!http://book.geocities.jp/du3lait/ 」は自作文芸作品を展示するギャラリーとしての目的を持たせたものなので、閉鎖の予定はなく、今後も閲覧していただけます。フリー素材屋さんの素敵な素材をお借りして気ままに作っており、そのぶん収録が進みませんが、わたしにとっては大切なホームページです。
グーグルサイトで作った「工房」は、他のグーグルサービスとの連携が可能、一頁一頁のアドレスを自分で考える必要がない、スマートなサイトマップが自動生成される、うっかり消してしまった記事のパックアップがかなり可能……等々、作品の保管庫としての魅力に溢れていました。
が、思うように収録が進まなかったのです。その原因として、わたしの使い方に問題があるのかもしれませんが、フリーズするなどのトラブルが生じやすいということがありました。
「マダムN図書館」はJimdo(ジンドゥー)というドイツ生まれのホーページサービス(KDDIと業務提携)の無料版で作りました。
グーグルサイトの使い心地に似ていますが、わたしにとっては長い作品を一気にアップできることがありがたく、しかも、操作は驚くほど軽いのです。ブログ、掲示板、メールフォーム、フォトギャラリーなど、便利な機能がパーツとして利用可能です。
ただ、ページを増やす場合に、わたしにはある縛りがあるように感じられましたが(まだ使い方がよくわかっていないだけなのかもしれませんが)、このことは、サイドバーを収録作品の索引としても使える……という驚きの発見にもつながりました。
また、一頁一頁のアドレスを自分で考えなくてもよいのはありがたいのですが(それこそが利用動機の大きな部分を占めますが)、トップページはともかく……あんなんでいいのかしら? 検索ロボットに拾って貰えるかどうか心配。まあしばらく様子見です。どちらにしても、このホームページが保管庫として優れものになることは間違いありません。
Jimdoのサービスは、ブログとホームページの中間型といってよいのかもしれません。難しい知識がなくても作ることができる、本当に便利なサービスです。
以下は「図書館」のトップページにある案内です。
・ホーム……当ページ。
・自己紹介……管理人の紹介。
・作品閲覧室……管理人オリジナルの文芸作品を閲覧できます。
・資料室…… 管理人の創作ノートを閲覧できます。
・マダムNのサイト総合案内……管理人の運営中のホームページ、ブログのご案内。
・フォトギャラリー……旅行中に撮った写真、花の写真、ブログにアップした料理の写真などを、ご紹介していきたいと考えています。準備中。
・ブログ……当ホームページは、Jimdoのホームページサービスを利用させていただいて開設しましたが、そのサービスにパーツとしてついていたブログ。当ホームページに関わる事柄を綴っていきます。
・リンク……管理人おすすめのサイト。準備中。
・ゲストブック……感想など、どうぞ。
・問い合わせ……管理人に連絡なさりたい方は、ここからどうぞ。
・サイトマップ……自動生成されるサイトマップ。
以下は、自己紹介で書いた新しいホームページについて。
ホームページを作るのは、実は4度めです。他の方々に作品をじっくり楽しんでいただきたい思いと、迅速に作品を収録していきたい思いとがぶつかり合います。「マダムN図書館」もそんな思考錯誤の産物です。
これまでに作ったホームページのなかで、ジオシティーズで作った「バルザックの女弟子になりたい!」は、自作文芸作品を展示するギャラリーとして機能しており、わたしにとって大切な存在となっています。
「図書館」には保管庫としての役割を持たせながら、図書館のようなムードを作り出せたらと思っています。作品の一作一作を本のつもりで収めていきます。唯一の価値があるとしたら、書店では決して手に入らない作品をここでお読みいただけるということでしょうか。
「マダムN図書館」なんて、図書館なんて、大それたホームページ名かしら、と心配になりましたが、家族は全然変じゃないといってくれ、ホッとしました。図書館は、わたしがこの世で一番好きな場所です。
それに、「図書館」の作品閲覧室⇒コラム・エッセー・評論をクリックしていただければわかるように、わたしのこのカテゴリーに属する作品では作家、思想家、芸術家の紹介が多くを占めますので、既にささやかながら図書館的ムードを作り出せているかもしれません。
いずれにせよ、どうにも使えなくなっていた「工房」に代わる保管庫ができ、これで安心して創作に励むことができそう。
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