風邪気味? 明日はちょっとした取材
ここ3日ほど頭がズキズキするので、心臓の調子がいいときに薬を飲むと、血管が必要以上に拡張して、そのせいで痛いのだろうと思い、控えたりした。控えると、血圧が高くなったと思わせる頭痛と肩凝りに見舞われ、慌てて薬を飲む。それでも、ズキズキ。
だからどう、という大変な痛みではないが、もしかしたら風邪気味なのかもしれない。娘が5日ほど風邪気味なので、昨日の休みに病院に行くことをすすめた。
漢方の名医で、かつてレッドクロスの内科部長だったという先生の病院へ娘は行った。研修医っぽい若いドクターが2人いて、先生は横文字の専門用語を交えながら講義しつつ、診察。インフルの検査はなく、既往症の確認、漢方医らしい腹部と舌の観察があったという。先生は、校長先生を連想させる風貌だったとか。
季節性の風邪だろうとのことで、ツムラの滋陰至宝湯を5日分処方され、娘は帰宅した。インフルの検査なしで大丈夫かしら、とわたしは心配になったが、娘は今日も出勤し帰宅した。まだ風邪は抜けていないが、まあまあだという。
それにしても、漢方の薬はネーミングが凄い。如何にも効きそうな、ありがたそうな名がつけられているではないか。
わたしの頭痛は相変わらずで、ズキズキするときに創作は難しい。作業をするに限るので、この機会にと思い、前の記事でご紹介した「工房」に代わるホームページ「マダムN図書館」を作ったのだった。
明日は、自作童話『不思議な接着剤』のちょっとした取材で、電器店へ行く予定。
子供たちが鍾乳洞の探検に持っていくライト、懐中電灯のたぐいを見に行くのだ。暗い洞内で、ライトは命づなの役割を持つ。錬金術師の娘も何らかの明かりくらいは持っているだろうし、竜の明かりもあるが、彼らのところへ辿り着くまでにもライトはいる。
今週末には薬が切れるので、そろそろ循環器クリニックへも行かなくてはならない。
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