テンプレートの選択の難しさ
新しいホームページ「マダムN図書館http://dulait.jimdo.com/」に、暇を見つけては、当ブログの記事のうちエッセーとして独立させられそうなものから収録していますが(作品閲覧室⇒コラム・エッセー・評論)、当ブログのカテゴリー「詩」をクリックしてギョッとしました。
詩の紹介をする場合、詩の部分は引用の設定を用いて、囲っていることが多かったのですが、テンプレートを変更するうちにそうなってしまったのかどうなのか、何と、行空けが消えてしまっていたのです。
詩では、特に改行や行空けといったことが大事になってきますから、困ったことになったと思いました。
カリール・ジブランやリルケの詩を紹介した記事は人気があり、ほぼ毎日アクセスがあります。閲覧してくださったかたがたに、間違ったものを伝えてしまったことになりますね。申し訳ありませんでした。
ココログはHTMLの編集もできますから、その編集画面にしていじればいいのでしょうが、面倒なので、どうしたものかと思い、テンプレートを変えてみました。すると、その変えたテンプレート「本を開いて」では、行空けが復活していました。テンプレートで違ってくるようです。
とりあえずは、引用内でも行空けが生きる現在のテンプレートにしておくことにしましたが、デザインの好みからいうと、ちょっとしっくり来ないので、また変えるかもしれません。
| 固定リンク
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- グローバルな視線(?)(2024.01.07)
- 5月に内科受診(自己責任でイベルメクチンの服用を始めてから、初の血液検査)(2021.05.13)
- 長かったココログのメンテナンス(2019.03.19)
- 不審なコピペ事件は解決しました(2019.03.18)