昨日の夕飯(服部幸應先生レシピ『しらす干し入りスクランブルエッグ』)
やや小ぶりのアジの干物が、石窯スチームオーブンレンジでですと、グリル設定で4枚一度に焼けます(夫に2枚)。焼きあがりも、とっても綺麗です。上・中・下段の使い分けに、ようやく熟達? してきました~。
石窯ではトーストが難しいとあって、一緒に安いオーブントースターを買いましたが、これがまた昔に比べたら性能がよくなっていて、よく焼けます。厚揚げ、椎茸などは、もっぱらこれで焼いています。
ところで、定休日前日のデパ地下の食品売り場には、ぜひとも行かなくてはなりません。びっくりするくらいに安かったり、おまけがついたりするので。アジ4枚で500円でしたが、サンマの丸干しを2尾おまけして貰いました。サンマの干物は初めてです。冷凍室にいます。
釜揚げちりめん(しらす干し)も半額になっていました。野菜売り場がまた嬉しい。値下げになっている上に、売り場にいるおじさんに半額のシールを貼って貰えるのです。
一度食べてみたいと思っていたエンダイブ、サツマイモのミルクスープによさそうな大きなサツマイモ……もうあれもれこれも、半額シールをぺたぺた貼って貰って、安く買いました。果物も安いので買いたかったのですが、今回は野菜売り場で力尽きました。
その釜揚げちりめんを使って作った、服部先生レシピ『しらす干し入りスクランブルエッグ』。ピーマンは買わなかったので、代わりに白ねぎを入れました。ふんわりした卵に、優しい味わいのしらす干しはよく合います。あっという間にできて、お子様にもお年寄りにもよさそうなレシピ……おすすめです!
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング60号」(デアゴスティーニ・ジャパン)からレシピをご紹介します。
[材料・4人分]
しらす干し50g,卵5個,ピーマン1個.塩,こしょう,バター.
[作り方]
- 卵はよく割りほぐし、塩とこしょう各少々で調味する。ピーマンは5㎜幅で2㎝長さの細切りにする。
- フライパンを熱してバター大さじ2を溶かし、ピーマンを軽く炒める。強火にして溶き卵を流し入れ、大きく混ぜて半熟状にする。
- フライパンを火からはずし、しらす干しを加えて手早く混ぜ、器に盛る。
冷凍していたベーコンをカリカリに炒め、ごぼうの細切り、きゅうりを加えて、サラダにしました。参考にしたドレッシングも服部先生のレシピで、マヨネーズ1/4カップ、白みそ大さじ1、白練りごま大さじ1。癖になりそうな美味しさでした。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント