昨日の夕飯(土井善晴先生レシピ『豆腐の油焼き』)
まぐろの塊を見ると、食べたくなる服部先生のレシピ『山いもとまぐろのわさびじょうゆ』。レシピは既にご紹介済みです。こちら⇒https://elder.tea-nifty.com/blog/2008/12/post-2bcc.html
今日ご紹介したいのは、手前に来ている土井善晴先生のレシピ『豆腐の油焼き』。いわゆる豆腐ステーキだと思いますが、見た感じが綺麗ですので(お味も上品)、お客様にもよいのではないでしょうか。
直前にかけようと思い、七味唐辛子としょうゆはまだの状態です。
「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.4」(デアゴスティーニ・ジャパン)から豆腐の油焼きをご紹介します。
[材料・2人分]
木綿豆腐1丁,小麦粉適量,長ねぎ1本,しょうが50g,削りがつお適量,サラダ油大さじ2~3,七味唐辛子・しょうゆ各適量.
[作り方〕
①豆腐は軽く水けをきる。ねぎは粗く刻み、しょうがは皮をむいてせん切りにする。削りがつおはからいりにしてパラリとさせる。
②①の豆腐は2~3cm厚さに切り、表面の水けをふいてから小麦粉をまぶす。
③フライパンに油を熱して②を入れ、両面をこんがり焼き上げる。
④③を器に盛って①の薬味をたっぷりのせ、七味唐辛子としょうゆをふりかけていただく。
わたしは豆腐ステーキを作るときは、焼くいくらか前に、切った豆腐を油切りパットに並べておきます。すると、焼く頃には豆腐から余分な水分が抜けて、下に溜まった状態になります。あとは、その豆腐をキッチンペーパーで軽く拭く程度でOKですよ。
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