« 昨日の夕飯 | トップページ | 但馬屋で »

2009年9月 1日 (火)

意外なカード②

意外なカード②

 の続きです。昨日、わたしはお遊びで以下を占ってみました。

  1. 民主政治によって、わが家の家計に何がもたらされるか?
  2. 民主党の政治はどんなものになるか?
  3. 自民党は今後どうなるか?

 ①の写真は、3.を占ったものでした。上の写真は、2.を占ったものです。1.に関しては写真もメモも残しそびれました。あまりよい結果ではなかったからです。

 でも、意外な面もあり、2.を占ったときにそれがより明確に出ていたので、案外この占いの結果はわたしの雑駁な考えが反映したものではないかもしれないと思い、記録しておくことにしました。とはいえ、素人のお遊びです。ですから、そのレベルのものとお考えくださいね。

 ケルト十字法で占い、解釈に関する主な参考書はマルシア・マシーノ著『タロット教科書』(栄チャンドラー訳、魔女の家BOOKS)です。

  1. 民主政治によって、わが家の家計に何がもたらされるか?

 3回占いました。6と10のポジション以外に出たカードが何だったかは、1日経って忘れてしまいました。6のポジション「近い未来」に出たのは、3回とも違うカードでしたが、ペンタクルスのエースのような、よいカードばかりでした。

 これはわたしには意外でした。配偶者控除がなくなることははっきりしているようなので、わが家の家計にとってはそのぶん課税されるも同然の事態がまず起きるはずだからです。でも、家計を占ってよいカードが出るということは、民主政治によってわが家が金銭的に潤うとカードは告げているようです。

 ところが、10のポジション「最終結果」に、その悦びを覆すような太陽の逆位置が3回占って3回とも出ました。金銭を占って、最も端的に貧困を表すカードはペンタクルスの5です。金銭の損失を暗示するカードは他にもいろいろあります。

 ですが、出たのは太陽の逆位置。なぜこれが出たのか? 

 一時的に潤ったわが家の家計が一転して翳ることは間違いないようですが、いろいろと金銭の損失を意味するカードのあるなかで特にこのカードが出たということは、重要なポイントだと思います。カードは民主政治によって一時的に潤ったわが家の家計がなぜ一転して翳ることになるのか、その原因まで告げているかのようです。

 この事態の変化を解く鍵は、2.の質問の答え(占いの結果)にあると思います。⇒

 すみません。これから、ようやく用意のできた娘と出かけます。小刻みでナンですが、続きはまた。

|

« 昨日の夕飯 | トップページ | 但馬屋で »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

占星術・タロット」カテゴリの記事

時事・世相」カテゴリの記事