秋芳洞 No.1
自作の児童文学作品『不思議な接着剤』の舞台のモデルとするために、秋芳洞(あきよしどう)を取材しました。
中が暗いために、わたしのデジカメではほとんど写らず、携帯で辛うじて……といったところでしたが、創作資料とするためにアップしておこうと思います。
ちなみに、この№1の写真は息子がデジカメで撮ったものです。洞内でも、何枚かは何とかデジカメで撮れた写真があります。
秋芳洞入口から入り、黒谷口から出ました。途中、冒険コースにチャレンジしました。
「秋吉台・秋芳洞観光サイトhttp://karusuto.com/」 の中の
『秋芳洞http://karusuto.com/html/02-learn/02-akiyoshido.html』 に、秋芳洞に関するわかりやすい解説がありましたので、以下に抜粋、ご紹介しておきます。
秋吉台の地下100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」は大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。洞内からの水は三段の滝となり、飛沫を舞い上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちています。
洞内の観光コースは約1km(総延長10km)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、老人、子どもも快適に探勝できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。
秋芳洞を訪れた日は真夏のような暑さで、ハンカチをしきりに額や首筋に当てなければならないような状態でしたが、秋芳洞入口から杉木立の道へ入ったとたん、ひんやりとした空気に包まれ、一気に汗が乾きました。
洞内は、エアコンが効いたような涼しさでした。
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