私的事件勃発
昨日、立て続けに2件、私的事件が起きました。一件は父夫婦に関すること、もう一件は夫が惹き起こしたこと。
どちらも大したことではないともいえますが、こうしたハプニングに今のわたしの健康状態はついていけず、昨夜からひどく気分が悪い。
でも今日行く予定だった大恐竜展には出かけます。児童文学作品『不思議な接着剤』の続きを書くために、行きたいと思っていました。今日が最終日なのです。
昔から父と夫には、よくハプニングをもたらされてきました。父は今はサポートが必要な状態ですから批判はできませんが、昔の父を考えても、夫とは共通点があります。
ただもうわたしは、作品を優先することにしたのです。振り回されていては、体力と創作能力を消耗し、何も達成できないからです。
頭痛、めまい、動悸、吐き気が治まればよいのですが……。
今週か来週、息子が来てくれるそうです。仕事を優先してくれるようにはいいましたが、心強いです。夫が何か惹き起こすたびに(その都度違ったことがもたらされることが多いのです。いわば中毒体質で、ある種の病気でしょう)、小さかった子供たちを抱き締めたものでしたが、今では娘と息子が逆にわたしを抱擁してくれます。
結婚生活の嵐の中で書いてきたわたしを、今では作品が風雨から身を守る巌となってくれるかのようです。
そして、今回も前もって感じられた彼の世からの見守り。これも2回。いずれお話しします。
体調が悪いせいで、事件の見えかたも、受け止めかたもオーバーになっているのかもしれません。
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