昨日の夕飯(洋風卵蒸し)
茶碗蒸しを作るつもりでしたが、気が変わり、洋風卵蒸しにしました。
余った液と具をココット型にも入れてみました。蓋の代わりに小皿を使って。
バターと牛乳を使うので、こくのある、茶碗蒸しとはまた味わいの異なる美味しさでした。新婚の頃からもう27年も使っている「毎日の基本おかず400選」(主婦の友社)から、レシピをご紹介します。
[材料・4人前]
鶏肉100g,生じいたけ4枚,ほうれんそう適宜,卵大3個,牛乳2カップ,スープ3/5,月桂樹の葉1/2.
[作り方]
- 蒸し器を火にかけ、小型キャセロールか蒸し茶わんの内側にバター少々ぬる。
- ほうれんそうはゆでて冷水にとり、水気をしぼって、4~5㎝長さに切る。
- 鶏肉は一口大に切って塩、こしょうする。生じいたけは軸をとって四つ割りにする。
- 鶏肉を大さじ1/2のバターでいため、生じいたけを加えてさっといためておく。
- なべに分量のスープと牛乳、塩小さじ1、こしょうと化学調味料少々、月桂樹の葉を入れて少しあたためる。月桂樹の葉はとり出す。
- といた卵に⑤を徐々に入れてまぜ、こす。
- ①の器に④と⑥を入れ、蒸し器に入れる。最初は強火で2分、あとはごく弱火にして約15分蒸す。ほうれんそうは蒸し上がる4~5分前に入れて仕上げる。
わたしは、石窯オーブンの適温スチーム・自動メニューで作りました。
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