昨日の夕飯
過日作った石窯オーブンレシピの『ヨーグルトチキン』が美味しかったので、またそれを作るつもりでしたが、「毎日のお総菜シリーズ 肉料理」(婦人之友社、1986年)の『フライドチキン〈3〉』を見て気が変わり、双方をとり入れたかたちとなりました。
『フライドチキン〈3〉』の作り方を本からご紹介しますと、とりの骨つきぶつ切り、又は手羽元に塩、胡椒、ガーリックパウダー、タイム、オールスパイス、チリパウダーなど、好みのスパイスと小麦粉をまぶしつけます。
天板にオイルをぬってとり肉を並べ、200℃のオーブンで20~25分、焼き目がついたら肉を返し、更に10~15分焼きます。
焼き方は、わたしは石窯オーブンレシピに従いましたが、途中返して長めに焼きました。鶏肉と一緒に、輪切りにしてヨーグルトに漬けたサツマイモに塩を振り、焼きました。このチキンとサツマイモも、家族に好評でした。
使い切りたい水菜、ほうれん草、みょうががあったので、レタスのサラダに水菜を加え、みょうがのせん切りを散らしました。ドレッシングは服部先生のレシピで、マヨネーズ大さじ4、ごま油小さじ1、しょうゆ小さじ2です。
水菜と油揚げのスープ。茹でたほうれん草には卵の黄身を落とし、しょうゆをかけました。
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