締めつけられるような喉の痛み
喉が急に、締めつけられるように痛んだ。突然に扁桃腺が腫れ上がったかのような痛みだったのだが、狭心症の発作の前兆だろうと思い、ニトロ舌下。
まだ痛みが残っていて、はっきりしない。
滞っていた小説が流れ出し、コワいもの知らずという精神状態にあるが、体はそうもいかないようだ。
これまでに書かれたことのなかったようなタイプの小説を書こうとしているという思いが、気分を高揚させる。発表するあてもないというのに、そんなことはとるに足りないこととすら感じられる。
荘重な哲学的トーン、時に葛藤が嵐のように起こり、また軽やかな憧れが紗のように漂う極上の人間味、人が寿命を全うしたときにわたしの作品を思い出してくれるような彼の世へのよき扉であるような小説にしたい。
急がずにゆっくりと進めよう。
ここまで書いているうちに、喉の痛みは治った。といっても体調はよくない状態が続いているのだから、油断は禁物。
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