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2009年6月 3日 (水)

やっぱり変

 朝、NHKの『みんなの体操』をやってみた。すると、膝の関節を使う運動ではその部分が痛み、終わった後に右股関節が疼いた。

 お年寄りでもするような体操でこうなるのは、やはりおかしいと思う。来週、膝のMRIを受けるが、それで膝のほうははっきりするのだろうか? 今後の対応次第では、過去記事で書いた病院へ行ってみることも考えている。

 昨日、郵便局などへ用事があったため、休日だった娘も一緒に中心街へ出かけた。あまり体調がよくなくて、例によって疲れると膨らむおなかが膨らんでいた。帰宅時にはそれが更に膨らみ、妊婦状態でおなかが重かった。

 夫にデパ地下で弁当を買い、娘とうどん屋さんで夕飯を済ませたが、調子がよかったとき、パンのレストランでたらふく食べてもそれほどおなかが出ることもなく、すっきりしていて身が軽かったことを考えると、この現象も本当に変だ。

 体重はその体調がよかったときからすると、2.5kg.増。

 心臓の元気度を測る自己流のバロメータとして、ニトロ専用ペンダントが重く感じられるかどうかで判断することにしているのだが、おなかがすっきりしていたときは、ペンダントをつけることに負担を覚えなかった。

 ところが、昨日から今日にかけては心臓の具合が悪いという自覚がないにも拘わらず、ペンダントをつけていられない。このところ、ずっとそう。

 こんなときこそつけているべきなのだが、重く感じられて嫌なのだ。それで、家にいるときは、居間のテーブルの上と横、寝室のテーブルと寝るときは枕元、トイレにはジャムの空き瓶に2錠、ニトロペンを備えている。

 過去記事でも書いたように、わたしは心臓が本来小さくて、そのことをわかっておくようにいわれたことがあったが、そのときのレントゲン写真からすると、今の先生に初診時とわたしがお願いして過日撮っていただいたレントゲン写真の心臓は大きく見える。

 心臓が普通の大きさだから大丈夫といわれて頻脈の放置が続いた過去のことを考えると(ホルター検査で治療が必要とわかり、治療前後のレントゲン検査で、治療前は心臓が大きくなっていたと判明した)、今もそのときと同じ状況ではないかと思う。

 治療は受けているが、心臓は疲れていて、あのときみたいにいくらか大きくなっているに違いないとわたしは考えている。今の先生に診て貰った当初から大きくなっていたのであれば、真相はわかりにくい。

 もっと悪くなってもっと大きくなるか、逆に改善されて小さくなるかでなければ、普通の大きさということになってしまう。

 これも過去記事で書いたことだが、整脈専門病院に行ってみようかとも考えている。

 ところで、おなかが出ることに関してネットで調べたら、肝嚢胞のためにそうなることがあるという。立ったときに足元が見えないくらいになることも、あるそうだ。普通の服が着られなくなることもあるそうで……。

 わたしも肝嚢胞があり、来月造影CTを受けることになっているのだが、昨年、他病院で検査を受けたときは、小さなものが沢山あるということで、そのためにおなかが出ているとはいわれなかった。

 そのときは、今のようにおなかが膨らむ現象はなかったか、気づかない程度だったが、いずれにしても肝嚢胞が原因であれば、ずっと出っぱなしなのではあるまいか?

 それでも来月の内科受診の際に、おなかのことは、先生に話してみるつもり。

 体の不調のせいで、執筆も読書も断片的になりがちだ。まずは短編小説だが、その前にベックマンの児童文学作品『ジーンズの少年十字軍』の感想を今日明日で書いておきたい。

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