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2009年5月16日 (土)

やっぱり心臓に悪かった特別送達

やっぱり心臓に悪かった特別送達
 昼間、地裁経由で届いた、父夫婦の準備書面です。

 普通の顔で配達してくれる郵便配達人もいるのですが、裁判所からの手紙は特殊な印象を与えるらしく、今日の人は「一体、何やらかしたんだ、この人?」という顔をしていました。元々、そんな顔つきなのかもしれませんが……。

 前回出した膨大な書証でさすがの父も力尽きたのか、今回出た準備書面と書証は盛大な打ち上げ花火のあとの余りのような地味なものでした。

 この裁判が終わった後、どうなるのだろうと思います。

 奥さんから離したら、父は元に戻りそうな気がしますが、離れないでしょうし、自分たちで精神科を受診したりはしないでしょう。

 15時過ぎにこの記事をアップしようとして保存にしたままだったところ、18時頃に前の記事で書いた狭心症の発作が起きました。たまたまでしょうが、何かトラウマになりそう。

 一休憩して、うっかり寝てしまったときに発作が起きたのですが、実は寝る前に、以前ネットの無料サービスを利用して作成だけしていた父夫婦のホロスコープを見ていたのです。

 奥さんのホロスコープ、天体同士の角度があまりにも乏しい……水星、金星、土星がノー・アスペクトです。尤も生まれた時間がわからないので、月の位置と上昇宮はわかりませんが。詩人(とわたしが呼んでいる学生時代の女性先輩)の天体同士が過剰に角度を持っているのと対照的です。

 松村潔著『完全マスター西洋占星術』(説話社、2004年)によると、メジャー・アスペクトを作らない天体は、天体としての意味を失っていると考えてよいようです。

「結果的に、人によってはその天体を示す面で引っ込み思案になったり、あるいは反対に発展性を人為的に『過剰補償』するところから出すぎた作用になる、という両極端の効果を持ちやすいのです」とあります。

 まだ見ている途中なので、今日のところはこれで。

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