まだ調子わるく、携帯から。煙草のことなど。
動くと、心臓が悲鳴を上げて動悸、圧迫感を覚え、軋むように痛んできて、下腹から腰全体が痛みます。
いつもと違って、寝ているほうが心臓はつらくありません……ということは、今回の問題は心臓ではなく、体が弱っているため、動くと心臓に負担がかかるということでしょうね。
腰の痛みは強くはなく、何というか抜けるような、気だるさの極まった? ような痛みというより〈つらさ〉です。
どうも下腹部が問題の発生源のような気がしますが、婦人科的な問題なのか、消化器的な問題なのか、よくわかりません。
下したりもしましたが(尾籠な話で失礼)、何も食べていないところへいきなり、イタリアントマトのボリュームたっぷりのケーキを食べたせいだと思います(ケーキさん、こんな変ないいかたになりましたが、あなたのせいではありません)。ケーキは20%offだったとか。
幸い今日は娘が休みで、洗濯と掃除は引き受けてくれました。もう少し休んだら、シャワーを浴び、それから頑張って料理しましょうかね。
今日は娘のリクエストで、江戸崎先生のハムライスです。
動くと悲鳴をあげるやわな心臓は、メディトランステープでサポートしようと思います。かぶれるので嫌なのですが。シミになったところもあるのです(普通の人は、こうはならないと思いますよ)。
料理教室に行ってから娘は料理が上手になり、わたしの入院中も活躍してくれたのに、誘いかけてもさり気なくスルー……。
○後日談
娘がわたしの昨年の入院中に料理を頑張ったのは、「弁当だけだと、野菜不足で体が悲鳴をあげたからだよ。それに、パパがますます痩せては困ると思ってさ」と娘。
なるほど。必要に迫られたというわけです。ただ、夫が痩せているのは、昔からです。禁煙したとたんに、ぶくぶく――本当にぶくぶくという感じで見る見る――肥り始めたことがありました。禁煙は続きませんでしたが、本来は肥りやすい体質なのかもしれません。
結婚するときに姑が「ちゃんと食べさせているのに、Hちゃんは痩せていて……」とわたしに言い訳のようにいったことがありましたが、わたしもつい夫と接する人に同じようなことをいいたくなることがあります。
ただ、わたしは大学時代ヘビースモーカーだったから身をもってわかりますが、煙草は体を疲れさせるし、胃にもよくありませんね。神経を鎮めるようで逆に苛々させ、周囲のことに鈍感になる気がします。顔色も悪くなって、げっそりと見えますよね。夫が禁煙したときは、色艶がよくなって惚れ惚れとしましたっけ。
もしこの世に煙草というものがなかったら、わたしは痩せた顔色の悪い男とではなく、丸々とした輝くような色艶の男と結婚生活を送っていたかもしれません。
わたしが現在心疾患で悩まされているのは、自業自得だと思っています。わたしの場合、元々心疾患になりやすい体質であったところへ、若気の至りで煙草なんか吸ってしまい、その煙草が初めての発作を誘発したに違いありません。
そういえば、新聞の集金に来ていた(本業は製麺だそうで)男性の奥さんはひどい喘息で入院を重ねているという話でしたが、1日6箱吸っていた男性が煙草をやめたら快方に向かい、見違えるようで、入院しなくて済むようになったそうです。くすんでいたその男性の顔色も、よくなりました。奥さんをせっせと温泉に連れて行ったのもよかったと思うとか。
夫には、昔子供たちが小児喘息とわかった時点で、家では吸わないようにして貰いましたが、禁煙を、わたしが彼に代わってしてあげることはできません。彼が家で吸わなくても、服や車に籠もった煙草の煙でわたしは喘息が出ることがあり、やめてくれたらなあと思うことはよくあります。煙草ほどにも愛されていないのでしょうね、どうせわたしは。
子供たちは、スイミングで喘息が出なくなりました。わたしにもスイミングはいいかもしれないと思います。
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