結局、これで解決?
昨日、メディトランス・テープを貼ってから体調がよくなり、下腹部や腰の痛みまで消えました。
ということは、結局心臓が原因だったのでしょうか? 遊び疲れのため、(いつか先生がおっしゃっていたように)自分では気づかないような小さな冠動脈の痙攣が時々起きて、あちこちに影響が及んでいたのかもしれません。
テープを貼ったら、胸だけでなく、腰や腹部もほんのり涼しくなったのです。
そのまま貼っておけばよかったのですが、貼ったところが痒くなったので剥がし、朝までは普通に過ごしましたが、お昼過ぎ、飲み薬を飲んだにも拘わらず、胸痛が起きたので、ニトロペン舌下。
映画に行った日、帰宅途中でへばった時点で、ニトロペンを使ったらよかったのかもしれません。
循環器クリニックの先生は、こちらが何を訴えても冠攣縮狭心症の発作と結びつけられ、何かあったらニトロペンを使ってみるようにとおっしゃるのが秘かに疑問で、この先生は他の心疾患の人たちには名医でも(心臓にかけてはこの県で1番か2番という評判です)、わたしにはヤブかも……と思ったりしていたのですが、先生は正しいのかもしれないと考えました。
これからはもっと早めに、積極的にニトロペンを使うようにしてみたいと思います。
それでも……わたしの希望としては半年に1度は胸のレントゲンと心電図、血液検査も半年に1度はしてほしいです(血液検査は、今は内科で3ヶ月に1度受けているのでいいのですが)。
もっとも先生は診察がとても丁寧で時間をかけられ、脈は必ず(かなり長くとっていられることも)、聴診器も胸や首など何箇所も……、目も押しひろげたり眼球を上向かせたり。
これだけやって貰えれば、短時間の心電図以上の検査かな……という気もしますけれど。
体に増えだした腫瘤は、いくらなんでも狭心症とは無関係で、それがある部位に該当する科にかかるしかないのでしょうね……。
健康上のトラブルはあっても、宇佐神宮と秋芳洞へは早く行ってしまいたい。
昨年、秋芳洞に出かけようとしたら検査入院になってしまって、1年間も児童文学作品『不思議な接着剤』が滞ったままです。
できれば6月に行きたいのですが、お金がないので、7月になりそう。取材なしで書ければいいのですが、『接着剤』には必要だと考えています。
ところで、昨年の退院のときにちょっとしたハプニングがありました。
スタッフステーションの手前にある細い手すりに、どんな拍子でか、薄手のジャケットの裾が絡まり、なかなか取れなかったのです。一緒にいた看護師さんと見送りに来てくれたKさんが、「あっ!」と声を上げました。
手すりと格闘しているわたしにKさんが「Nさん、この病棟に好かれたな」といい、看護師さんは気の毒そうにしました。
それに、一番若くて綺麗で優しい(静脈注射だけは絶望的に下手)看護師さんがあるとき、突然、予言者のような目をして「Nさん、またここへ来るよ」といったのです。
「よしてよ。何でそんな不吉なことをいうの?」というと、「だって、退院しても大抵舞い戻って来るんだもん」と真剣な表情で答えて病室を出て行きましたが、その後は退院までいつもの屈託ない優しい彼女でした。
わたしが検査入院だったことは彼女も知っているはずで、慢性病で入院したのならともかく、第一、看護師さんがあんなことをいうものでしょうか。
決して意地悪な人ではないだけに気になり、他の患者さんも彼女から同じことをいわれるのではないかとそれとなく注意していましたが、そんなことはあの1回だけでした。
夏さえ無事に過ぎれば、迷信? から解放され、安心できそうです。入院して体の不都合(特に腫瘤)が原因まで含めてさっぱりなくなるのであれば、喜んで入院しますが、そうでなければもう嫌ですね。ああ早く秋芳洞へ行ってしまいたい。
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