12日に、循環器クリニック受診
また夫のパソコンから記事の更新です。お気に入りに少し入れさせて貰ったりして、完全に寄生状態です。それなりに住み心地がよくなってしまいましたが、それでも何となく落ち着きません。早くパソコン、退院してこないかなあ。
今日は朝から体調がよく、ベストコンディションのときからすると、体重は1キロ増。おなかは少しふっくらしている程度で、パンツも普通にファスナーが上がり、問題なく出かけました。
本当は、おなかがパンパンの妊婦状態で、体重は2キロ増、尿がいくらか出にくく、動悸がして腹部から心臓にかけて苦しいようなときに先生に診ていただきたかったと思いながら、そのときのことをお話ししたところ、「珍しい症状だと思うけれど、狭心症の症状にはいろいろとあるからね。それは、狭心症の症状だったと思うよ。ニトロは狭心症にしか効かないから。おなかがパンパンって、ガスが溜まっていたようなことはない?」と先生。
以前かかっていた福岡県の市立病院の先生であれば、これは心不全の症状とおっしゃったところでしょうが、今のかかりつけの先生は狭心症路線を貫かれます。わたしは患者なので、どちらが正しいのか、よくわかりません。
ただ、今の先生にかかり始めた頃におなかの具合の悪い時期が続き、そのときにおなかがパンパンになることがよくありました。そのときは当然、ガスを疑い、消化器科まで受診したのですが、今はおなかの具合は悪くないのです。便通も普通にあり、ガスが溜まっている不快感はありません。わたしは先生にそういいました。
「筋肉ってことはない?」と沈鬱な表情で先生。先生はたぶん、脂肪とおっしゃりたかったのをオバサン心に遠慮して筋肉とおっしゃったのでしょう。
「中年太りで、脂肪は結構ついているとは思いますが、先生、脂肪はそんなに頻繁についたり落ちたりするものでしょうか? 家族も、妊婦のようだといいます。今日はパンツは楽に入りましたが、調子が悪くておなかがパンパンのときは……ちょっと失礼しますね」といって、わたしは上着をまくり、パンツのホックをはずしてファスナーを下ろし、それを両手で開いてみせました。「そのときは、ファスナーがここくらいまでしかあがらないんです」
先生はぎょっとなさいましたが、わたしは本当にパンツのファスナーが上がらず、情けない外出を余儀なくされるときがあることを示したかったのでした。相手がドクターで、既に何度も、胸もおなかも見せた関係ですから、わたしは恥ずかしくも何ともないのですが、むしろ先生のほうが恥ずかしそうになさいました。
さらに、「心不全の症状が出ていたという可能性はありませんか?」とわたし。「それはありうる」と先生。「しかし、どうだろう、違うと思うよ。そのときに診てみなければわからないから、そうなったときに受診して貰えればと思うが……そのときは出かけることは無理だわな」と先生。そう、そのときは出かける支度をしようという気が全く起きないのです。
わたしは、以前かかっていた病院では心不全についてよく注意を促され、心臓の大きさについていわれたことも話しました。3回目くらいかしら。
だいたいわたしは外では元気に見えすぎるみたいです。家で具合悪くぐったりしている図は、想像して貰いにくいと思います。娘も「ママは外では生き生きと見えるよ」といいます。専業主婦の特権で、よほど必要に迫られたとき以外は、体調のよいときしか外出しないせいもありますが、子供の頃からいわゆる「元気なよい子」を演じる癖がついているということもあります。
わたしは、おなかパンパンの図が嫌ですし、原因をはっきりさせたいという思いが強く、先生とお話しした結果、調子のよいときの例として、そのときの胸のレントゲン写真と心電図を撮っていただくことになりました。
「普通の大きさのよい心臓だよ」と先生。
普通の大きさというのが、わたしはどうしても引っかかり、小さいといわれたときのことを繰り返してお話ししてしまいました。その証拠となるレントゲン写真を以前かかっていた病院から貰ってきたかったけれど、捨てられてしまっていたことも。
先生は、「患者の記録の保存は5年間でいいからね。今であれば、こうやってパソコンに取り込んで保存もできるから、いくらだって記録をとっておけるんだけれど」といって、机の下の箱を見せてくださいました。そこにデータが保管されているようでした。
真相はわかりませんが、これで、まあまあのときの心臓の写真は保存されたことになります。やはり、一度、おなかがパンパンのときに受診して、先生に診ていただくてはならないと思いました(そのときは這ってでも行こう……と体調のよいときは思います)。そしてもし心臓が原因でないとすると、レッドクロスでかかっている内科のU先生にお話ししてみなければなりません。
今回の受診では、おなかパンパンの謎は謎にとどまりましたが(先生がおっしゃるように狭心症の症状なのかもしれませんが)、いずれにしても、おなかパンパンになるときも、胸痛が起きるときも、動悸が止まらないときも、気候の変化とオーバーワークが重なるときに起きやすいということを先生は会話の中ではっきりさせてくださいました。従って、それに注意するようにということでした。
薬はいつもと同じで、インデラル、ヘルベッサー、アイトロール、シグマートを40日分。それに、切れかかっていたニトロ舌下錠を10錠出していただきました。
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