料理の記事をアップしました
料理の記事が多くなりすぎたので、当ブログのサポートブログ「プチ・マダムNの覚書」に料理の記事をアップしてみました。これからも当ブログにアップしてみたり、プチにアップしたりと、二つのブログを気ままに使用することになりそうです。
プチにアップした料理の記事です。
豚肉と豆の煮込み
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_12.html水菜と豚肉のさっと煮
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_535.htmlつくねの焼き葱添え
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_1646.htmlなすのレンジ蒸し
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_7658.htmlサラダ・トマト・ミモザ
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_9551.html豚の梅しょうが焼き
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_6338.htmlなすのごま酢
http://noix-n.blogspot.com/2009/04/blog-post_9325.html
100号まで続いた「服部幸應のしあわせクッキング」(デアゴスティーニ・ジャパン)。服部先生の雑誌を娘がせっせとプレゼントしてくれたお蔭で、わたしは料理が上達したと思います。食材や栄養に関する知識も増えました。一生の宝物です。
そんな折、今度は同じデアゴスティーニから(※わたしこれまで申し訳ないことに、ずっと間違って、デアゴスティーニをディアゴスティーニと書いてしまっていました。謹んで訂正させていただきます)、「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版」が出はじめたではありませんか。娘が試しに2号を買ってきてくれて、知りました。
もしかしたらあの土井勝先生の息子さんでは、とすぐに思いました。亡くなった母が土井勝先生の料理の本を持っていて、よく絶賛していたのですね。ネットで調べてみると、ウィキペディアに、
家庭料理の第一人者として定評のあった土井勝の次男。スイス・フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」では日本料理を修業。
とありました。ああやっぱり、息子さんなんだ、と思い、なぜか胸が熱くなった次第。
ほしいと思いましたが、娘もさすがにこちらのほうまでは……ですので、家計からときどき購入することになると思います。3号に魚の煮つけが特集されていたので、これはと思い、買いました。
実は、煮つけにどうしても自信が持てなかったのです。いろんな本を見て作ってみましたが、何か違うと思っていました。結婚後ずっとそうでした。家族に美味しいといって貰えるくらいの煮つけにはなりましたが、亡くなった母の煮つけはもっとふっくらしていて、全然臭みが感じられなかったと思ってしまうのですね。
母もいろんな料理の本を持っていましたから、魚の煮つけはどれを見て作っていたのか、母の我流だったのかどうかさえ、わからなくなっていました。どういうわけか、土井勝先生の本を探すことを思いつきませんでした。
母が持っていた土井勝先生の本には如何にも高級そうな、本格的な感じが漂っていたために、新婚当初のわたしのなかでは別格扱いとなってしまい、自分には遠いものとして忘れてしまっていたのでした。
魚の煮つけ。3号を買い、さっそく作ってみたところ、ああこれだと思いました。息子さんに受け継がれたものがあるのでしょうね。ふっくらとした、不思議なくらい臭みのない、上品な、美味しい……本当に美味しい煮つけが出来上がりました。家族にも勿論大好評! 魚の煮つけが得意になりたいかたへおすすめします。
あれも美味しかったなあ! なすのレンジ蒸し。マヨラーでない夫も美味しいを連発していました。水菜と豚肉のさっと煮がまた美味しくてね……。
他の料理の本からの紹介もあります。プチではレシピの紹介もしていますので、前掲のリンクからどうぞ。
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