22日に脳神経外科、内科を受診
・脳神経外科
耳の後ろの種瘤ですが、これは昨年、頭蓋骨にできた骨腫の摘出手術を受けたときからあったものだそうです。前回の受診ではなかったというお話でしたが、よく見たらあったということでしょうか。
これも結局は摘出して病理検査に出してみないと確定診断は下せないということですが、ポピュラーな「粉瘤」(アテローム・アテローマ)か良性腫瘍、あるいはリンパ節ということも考えられるそうです。
いずれにしても、急に大きくなって悪さをするといったタイプのものではなさそうだということで、「これも他のと一緒に経過を診ていきましょう」ということになりました。
また、昨日書いた額の腫瘤のことですが、これはおそらく頭蓋骨にできた骨腫瘍だと思われ、目立ってきた場合は悪さをしないものであっても手術で取ってほしいとわたしは思っています。
先生は「わたしたちはどこへ行けということは、いいません」とおっしゃいましたが、先生のおススメは、大分中村病院、アルメイダ病院の形成外科ということのようです。だって、他にも形成外科のある大きな病院はありますから。
大分中村病院のことは、入院したときに同室の人から勧められました。「どうして中村病院に行かないの? 七森先生という膝で有名な先生に診て貰いなさいよ。あなたに必要な循環器科も脳神経外科も全部揃っているから」と彼女はいいました。
そのときはぴんと来なかったのですが、病院のホームページに次のように書かれた箇所がありました。
大分中村病院は、日本における『障害者スポーツの父』と称され国内外のアスリートたちから今なお親しまれる故・中村裕博士により1966年(昭和41年)12月10日に設立されました。
額の腫瘤の件は主に美容上の心配というぐらいですが、時々ロックしてしまう両膝のことは気が気ではありません。
階段がすっかり苦手になり、特に電車の乗り換えで駅の階段を急がなければならないときなど、ロックしてしまった膝をほとんど引き摺るようにして移動しなければならないことがあり、そんなときは杖が必要だと思うくらいで、その後も痛んだりして、泣きたくなります。
家事をしているときも、膝に鍵がかかったように動かしにくくなることがあります。レッドクロスの整形外科の先生によれば、半月損傷だろうということです。高校時代バレー部でしたたかに両膝を打ちつけましたから、今頃になってそれが出たということでしょう。
でも、それ以外にも過形成だか腫瘍だかわからない突起が複数あり、見た目にもはっきりとわかるものがあります。現在かかっている先生を信頼していないわけではありませんが、寝た子は起こさずの方針であるようで、悪くなるのを黙って見ているしかないような現状に苛立ちと焦りが募ることがあります。
裁判の前日――27日に、その膝のCT検査があります。来月11日には一般撮影後に診察があるので、そのときに疑問を覚えるようであれば、大分中村病院に行ってみようかとも考えています。
・内科
前回の血液検査では、副甲状腺ホルモン値は正常範囲内だったそうです。昨日した血液検査の副甲状腺ホルモン値は次回――3ヵ月後に教えていただくことになりますが、その日わかったカルシウム値も正常値で、このまま様子を診ていきましょうということでした。
1年前に県立で小さな肝嚢胞がびっしりあると検査技師の人からいわれ、先生からも必ず検診を受けるようにといわれていたことが気になっていました。それをU先生にお話ししたところ、肝嚢胞はポピュラーなもので放置しておいて構わないことが多いということでしたが、造影CT検査の予約を入れてくださいました。
エコー程度でいいんじゃないかなあと思わないでもありませんでしたが、CTまでやって貰えれば安心ですね。入院中に副甲状腺の腫瘤を造影剤で検査していただいたときは、少し喘息が出てしまいましたが、蕁麻疹もショックも起きなかったので、精神的なものだったのかもしれません。
7月13日の10:00にその造影CT。朝食抜き。3日後の16日に血液検査の後、診察です。
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