姪はアクセサリースタンドに大喜び
姪に贈ったアクセサリースタンド。
すぐにメールをくれた姪ですが、今日届いた妹の手紙に「Nは大喜びで、“おばちゃん、センスいいし、大好き”とはしゃいでいました」とあり、くすぐったい気分。
火曜日の裁判のあとで、駅校内のハンバーグのお店で妹、わたし、娘で食事しながら、うっかり2時間半も過ごしてしまったのですが、姪はわたしが思っていた以上に、勉強、クラブ活動、歌と頑張っているみたいで、嬉しく思いました。
父夫婦のことは気を重くさせますが、妹とはよく会えるようになり、その点だけはよかったと思わざるをえません。
わたしたち姉妹が独身だった頃、勿論父は正常でしたが、その頃でさえ、否、母が生きていた頃でさえ、毎日が何とも暗い気分だったことを互いに打ち明けました。妹とは幼い頃から寄り添い、懸命に生きていたという感じでした。
あの実家の暗さは何だったのでしょうか。妹一家は明るくて屈託なく、わたしの家庭もいろいろとあってさえ、あの引き込まれるような暗さはないのです。
これまで書いてきた小説に、断片的に表現してはいますが、捉えきれていない何かがあります。
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