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2009年2月12日 (木)

今日も体調がもう一つ

昨日までは病院に行こうかと思ったくらいだるかったのですが、今日はましになったような気がします。

肝胆膵系の疾患があると、だるいといいますね。昔(よくなったのか、誤診だったのか、潜在しているのかわかりませんが、現在ではなかったことになっています)、どれも異常があるといわれたことがあり、当時胆石があるといわれたものを除けば治療を受けました。肝臓はどれくらい薬を飲んでいたか、覚えていません。どちらにしても、大したことはありませんでした。ただその薬、何だったか忘れましたが、服用したあと不快で、嫌いでした。膵臓の薬は何年も飲んでいました。

肝臓の数値が悪かったときの纏わりつかれるような粘っこい、執拗なだるさ。慢性膵炎といわれたときの猛烈な背中の痛みこわばり、腹部症状、だるさは忘れられません。それに比べたら、今のは軽いだるさなのですが、その頃にやはり唐突に眠くなることがあったのです。

で、過日内科で受けた血液検査で、先生を考え込ませた数値が何だったかが気になってきました(ちゃんと訊いておけばよかった)。
過去に別の科で受けた血液検査のデータを出してきて、数値から推測してみると、正常値ぎりぎりだったのはアルカリフォスターゼではないかと思うのです。異常値ではなかったにせよ、前より数値が大きくなっていたのでしょうね。
ネット検索したところでは、肝臓や骨の異常で、高値となることが多いようです。考えられる疾患の中には、骨腫瘍や副甲状腺機能こう進症が入っています。腫瘍マーカーとして使われることもあるようです。
異常値だったのが何かですが、数値からすると、肝機能のどれかではなかったかと想像したりもしますが、わかりません。どちらにしても心配ない範囲だったのでしょうが、だるかったり骨に頭から角が生えて? きたりすると、いろいろ考えたくもなります。

だるさがとれないときは、脳神経外科を受診するついでに肝胆膵内科を受診して、念のために肝臓を診て貰うのもいいなと考えたりしています。肝嚢胞も、定期的に検診を受けるようにいわれましたし。何となく、低血圧から来る眠気やだるさではない気がして……まあそれから来たものかもしれませんが。

話は変わりますが、うちのベランダから、お隣りのベランダに置かれた背の高い家具か何かの上で、仲睦まじくしている鳩夫妻が見えます。
暖かくなって繁殖し出すと、深刻な問題となってきますが、寒いなかで静かに寄り添っている鳩夫妻につい見とれてしまいます。

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