わあ、民訴のお勉強って楽しいなあ!
30年ぶりに民訴のお勉強!
本人訴訟も結構多いようで、ありがたいことにネットにもいろいろと出ています。
今夜中に、ざっと民訴の流れを頭に叩き込み、明日、循環器クリニックを受診後に書店に寄って、準備書面のhow-toものがないか、漁ってみたいと思います。
身の潔白を証明さえすればいいというわけではなく、2匹のグレムリンをどう生け捕り、平和的に飼い慣らすか……しかもわたしたち姉妹に負担がなるべくかかってこないようにといった将来的なことをも見据えた戦略的な部分をうまく組み込まなければならないわけで、それが難問です。
例えば、父夫婦は妹が広壮な別宅を所有していて、そこに住んでいるという妄想を抱いており、訴状にも記載されています。
そうでないことを立証するのは簡単でしょうが、父夫婦のその妄想のお蔭で現在、妹は彼らの来襲に遭わずに済んでいるわけです。
ところが妹がそうではないことを準備書面に書いたとすると、それは父夫婦に送られますから、妹は彼らの来襲に怯えなければならなくなります。妹はそうした不安をわたしに訴えました。
父夫婦に精神障害が疑われるだけに、この訴訟をどう乗り切るかについては、独特の難しさがあります。
あの若い書記官は少し頼りない気もしますが、わからないことはどんどん訊いて(上記のようなことも)、準備書面を作成したいと思います。
それにしても、本を読んだ限りでは、裁判官は事件の内容を把握しておくべきであるようです。あのヘボ裁判官……!
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