ジョージア・オキーフ風…?
百合は今、10輪が全開、2輪がふっくらした蕾です。
過去記事でこの百合のことをカサブランカと書きましたが、これはカサブランカではありませんね。カサブランカにしては、首をもたげていますし、茎も細い気がします。
そういえば以前、今はカサブランカはほとんど出ないとお店の人から聴いたことがありました。首を垂れているので、花粉で汚しやすいとか何とか……
百合を見ているとどうしても、バルザックの『谷間の百合』に出て来る気品に満ちたモルソフ夫人を連想します。世の喧騒とは無関係に……ではなく、何もかもわかっていながら気高く、香しく……と見えます。
家事の合間に、前の記事で書いた青森の伯母さんのことを何とか織り込めないかと思い、雑記帳に下書きしました。
早くパソコンの前に行きたいのですが、ちょくちょく横になりながらの家事ははかどりません。この記事は携帯からです。