産婦人科受診
虫はいませんでした。
ぎょう虫がいるかもしれないと思うと、気持ちの悪さは否めませんでしたが、駆除で痒みとおさらばできるかもしれないという期待もありましたから複雑な気持ち……。
肌が、相当に弱いのではないかということでした。
前回の診察時に処方されたアンダーム軟膏はいい薬だそうで(どういいのかは訊きそびれました)、それをしばらく使い続けてみるようにとのことでした。
実際、薬のお陰でしょう……診察で、傷がかなり塞がっているといわれました。薬を止めたあとで、ぶり返さないかが、心配ですが。
おりものシートなどせず、綿のショーツを頻繁に替えるようにするほうが肌には優しいそうです。
産婦人科で、優しそうな女医さんに当たり、痒みの治療までしていただけたことはラッキーでした。
女性のお尻の痒みでしたら、婦人科で訴えてみるのも手ですよ。
カーテンのある内診台で診察して貰うほうが、普通の診察台で診て貰わなければならない皮膚科の場合よりは、恥ずかしくありませんでした。
ここまで書いたとき、病院の狭い携帯コーナーへ、骨折(?)したか何かの子供と両親が転がり込んで来ました。
子供は長椅子に半座りで、状態が悪そう。お父さんらしい男性が、お母さんらしい女性を叱り始めました。
「怪我をしたのは仕方がないが、そのあとのお前の対応がよくない。救急車を呼ばなかったから、こんなところで待たされるんだ」
すなまさそうな顔の女性。
「すぐに診て貰えないのですか?」と女性に訊くと、「次に順番が回ってくると思うのですが」とのこと。
《次》はなかなか回ってこないようで(整形外科では、ひどく待たされることが珍しくありません)、何だか子供は汗をかいて顔色が悪くなり、男性は女性をますます叱りつけ……。
見るに見かねて、目の前の救急外来受付に行き、「子供さんがひどい状態ですよ。来てください!」と騒ぎました。
ショックでも起こしていたら、大変でしょう?
看護師さんが飛び出て来て、すぐさま子供は連れて行かれました。
ああ、驚きました!
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