13日に、循環器クリニック受診
パソコンの前に座るのが億劫で、携帯からの更新を連発しています。
13日の循環器クリニックの受診について一応、記録しておかなくては。
寒い日だったせいか、午後のクリニックは患者さんでいっぱいでした。
血圧120/80。脈拍はいくらだったのかしら。
まあまあ普通に大掃除したり、旅行に出かけたりしたわりには、メディトランステープのお蔭か、1回分追加になったシグマートのお蔭か、比較的好調だったこと。それでも、胸の圧迫感が起きたことはあったことなどを看護師さんにご報告。
調子がよいと、正直いって、先生のことを忘却してしまっていますし、クリニックに出かけるのも面倒な(だけでなく、素朴に病院が怖い)気がするくらいなのですけれど、先生の大らかな、春の光のように明るい雰囲気に包まれると、本当に患者としてホッとします。そして、自覚はなくとも、わたしは普段不安のなかで暮らしていたのだ……とわかるのです。
寒い時期には看護師さんも先生も、患者の何気ない訴えにすら警戒気味の感じ。
脈拍、目、胸の音をいつも以上に慎重に診ていらした先生に、タイミングを見て、どうしても知りたかったマラソンのことをお訊きしました。
「ああ、ハーフはなんとか完走したよ」と、先生。
「エラいわあ。凄いですね、先生」と、わたしは心から讃えました。
「いやいや、僕はそんなものじゃなかったよ。もうヨレヨレになって、何とかゴールに転がり込んだという感じでさ。Mくんは本当に凄かったよ。フルを完走しただけではなくて、速かった! 僕も次はフルに挑戦しようかと思っているんだけれど」と、友人(呼吸器クリニックの先生)を讃えながら留まることをご存じない少年のような先生。
「くれぐれも無理はなさらないでくださいね」と、わたしはお願いしました。
「ところで、旅行に出かけたって?」と先生。
「正月に、息子のところへ出かけただけです。テープのお陰で、心臓は調子よかったですよ」とわたし。
許可を取らずに旅行したことが後ろめたくて、言い訳がましい口調になりました。
「息子さん、帰って来ないの?」「ええ、まあ、帰ってきませんねー」「息子さんの就職は、決まった?」「なんとか決まりました。やれやれですよ」
そんな世間話を交わして、先生の話題は処方に。
「ニトロペンはまだある?」「あります」「テープは?」「それも、まだあります」
インデラル、シグマートを1日3回。ヘルベッサー、アイトロールを1日2回。毎日服用する薬は、前回と同じ処方です。
薬局では、先生がたのマラソンを噂した前回と同じ薬剤師さんだったので、また先生がたのことを噂して感心し合いました。
「あの年齢で、というのが凄いですよね。わたしも昔であれば少しは」とわたしがいいかけるのを引きとって、「バレーをなさってたんでしょ。ワタシ、美人の言葉は忘れませんで」と薬剤師さん。
「あら〜ほほほ」と、わたしはニコニコ。
昔はお世辞をいわれると腹が立ちましたが、今では嬉しくて……。全てにおいて、自信をなくしつつある自分がいるのです。自信の基本は健康ですね。
今ここに薬剤師さんとのやりとりを書きながら唐突に思い出しましたが、ニトロのペンダントの情報を電話してくださるという話、どうなったのでしょうか?
わたしも忘れていましたけれど、何が美人の言葉でしょう。全く……。今度お目にかかったら、文句をいわなくては。
このところ心臓の調子がよいとはいえ、いつ暗転するかわからないので、やはり使い勝手のよいニトロのペンダントはほしいと思っています。次回薬局で、再度その話をするつもりです。
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