FC2の新サービス、FC2小説
システム障害を起こしてリニューアル中のデンパンブックス。
デンパンブックスには、『あけぼの――邪馬台国物語』『卑弥呼をめぐる私的考察』その他、数編の作品を収め、訪問者も増えてきているところだったので、システム障害で利用できなくなり、淋しい思いをしていました。
今日たまたま、FC2から届いていたお知らせを見ると、新サービス「FC2小説」が始まったというではありませんか。これが、仕様・体裁共に、デンパンブックスにそっくり。もっとも、デンパンのように「先生、お疲れさま」「先生、お散歩ですか」などとは、呼びかけてくれないようですが。
さっそく、当ブログに連載中の『あけぼの――邪馬台国物語』の冒頭部分を収録(⇒GO! )してみました。
「FC2小説」には上記作品はじめ、邪馬台国関連のエッセー、児童文学作品『不思議な接着剤』など、長くてすぐにはホームページに収められそうにない作品や、ワープロ原稿しかないためにホームページに収録するにはパソコンで打ち直さなければならない作品のうち、まとまりのよい作品『露草』『ブラック・コーヒー』『女であることの可笑しみ』などを収めてみたいと思っています。
「FC2小説」は、小説の読みやすいサービスです(⇒http://novel.fc2.com/)。デンパンのリニューアルも待たれますが、小説が読みやすいこのサービス、ホームページやブログと併せて利用してみることにしました。
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