石が、眠らせてくれなかった
な~んだか、発狂しそうな気分。眠いのに、石が眠らせてくれなかったから。喘息発作で眠れないのは、気道が閉じてしまいそうな恐怖を感じることもあってつらいけれど、これはこれでつらいなあ。
結石発作、喘息発作、心臓発作のうちどれか一つを選べといわれたら、わたしは心臓発作を選ぶ。
有無をいわせぬ、戦慄を伴うあの絶対的な痛みはわたしの美意識に叶う。なんちゃって、嘘よ、嘘。ニトロが効くから、冗談でそういえるだけのことで……。でも、死ぬならやはり、わたしは喘息発作による窒息死だけは嫌で、心臓のほうがいい(結石では、まず死なないだろう)。
結石が排尿口近くまで来たときの痛みは、神経に障る。石の刺激で、絶えず尿意を催し、トイレに行きたくなるけれど、ちょろちょろ出すだけでも激痛(>_<)
トイレに行くのに疲れて、うとうとすれば、1~2時間も経たないうちに、石の圧迫感からか、排尿口近くの鈍痛と強烈な尿意で目覚める。慌ててトイレに駆け込めば、おしっこが石の隙間から出るからか、あるいは尿量が少ないからか、出かたは力弱い。それでも激痛(@_@;)
もっとトイレに行くのを我慢して、もっと水を飲み、水量と水圧を上げなければ、石は流れ出てくれないようだ。
頑張ってみよう。でも、いい加減、疲れたわ~。痛いのにも、嫌気がさしてきた。ロキソニン、飲もうかしら。
昨日のインフル予防接種のことや、呼吸器クリニック受診の報告、クリニックで読んだ絵本(石になるロバがでてきた)、薬局で男の子と一緒に観ていたディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』のことなど書きたいことがあれこれあるのだけれど、今はこれ以上書く気分になれない。石が出てくれたら、書こう。いや、その前に爆睡するかも……。
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