別の同人誌からのお誘い
過去記事で書いたが、入会している文芸同人誌が次号を出したあとで、休刊になる。
今日、別の文芸同人誌(協会とあるけれど……)から、お誘いがあった。休刊になる同人誌の編集人が、その同人誌の責任者のお一人と親交があるようなので、その関連でお誘いの手紙が届いたのだろうか。
入会している同人誌が休刊になるということが、案外、こたえているためか、あるいは、対外的な創作活動という点で甚だ無気力になっているためか、休刊になる同人誌の編集人に手紙を書こうと思いながら、まだ書いていず、同市に住む同人仲間から留守中電話があったというのに、まだ電話をかけていない。
われながら、不義理なことと呆れる。きちんとした方々なので、勿論こんな非礼はいけないことだ。
ホームページに自作を収めたいという意欲だけはあるけれど、どうやらそれはホームページを発信基地とするといった風な対外的な創作活動としての意欲ではなく、ハムスターがせっせとヒマワリの種をほっぺに溜め込むのと似ていて本能的なものだと思う。
勧誘の手紙にあった同人誌(いや、協会……)のホームページはこちら。ネットでもひろく会員募集をなさっているようだ。〔対外的な創作活動に興味がおありの方、如何ですか? わたしはこれから考えます……〕
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