11日8日の夕飯∥肉だんごとキャベツの煮物、きゅうりのナムル、豆腐と玉ねぎの味噌汁
寒くなってくると、いつものハンバーグが⇒
になる日が増えます。
前にもご紹介した気がしますが、再度。キャベツではなく、家にあったグリーンボールを使ったので、柔らかい仕上がりでした。
冷めても美味しいので、子供たちのお弁当にもよく作りました。わたしは翌日のお昼に、肉だんご不在の残り物をごはんにかけて食べました。キャベツも汁も一段とコクが出て、とても美味しいのです。卵を使って、どんぶり風にしてもいいですね!
新婚時代に買って、25年以上頼りにしてきた江戸崎愛先生の「肉・卵の基本料理」(家の光協会、昭和56年)から『肉だんごとキャベツの煮物』をご紹介します。材料は4人分です。
∥〔豚挽肉400g¦葱1本¦しょうが汁少々¦卵1個¦かたくり粉大さじ2¦塩小さじ1/3¦酒¦ごま油各大さじ1/2〕|キャベツ小1個|サラダ油大さじ3|固形スープ1個|しょうゆ大さじ4|酒大さじ3|砂糖大さじ1と1/2|塩少々|かたくり粉大さじ1∥
- 〔 の材料で肉だんごの種を作ります。葱はみじん切りにして加えておきます。
- ①の肉だんごの種を四等分して小判型にまとめ、かたくり粉を倍量の水で溶いて全体にまぶしつけます。
- 鍋を熱してサラダ油大さじ1をなじませ、②を両面焼いて皿にとります。
- キャベツは5センチ角に切り、③の鍋にサラダ油を熱して炒めます。
- ④がしんなりしたら、肉だんごを戻し、水1と1/2カップ、固形スープ、しょうゆ、酒、砂糖を加えて弱火で1時間煮ます。仕上げに塩を加えて味をととのえ、火をとめます。
『きゅうりのナムル』は服部先生のレシピです。こちら。
- 味噌はしばらく米味噌を使っていたのですが、麦味噌に替えたので、新鮮な感じです。でも、米味噌の優しい味わいがなつかしいので、次は米味噌かなあ。
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以下は、別々の日に作ったものです。
←太刀魚の中華煮。これは、優しい味わいのお魚料理です。レシピは、コープCSネット「コープクッキング」『太刀魚の中華煮』を参考にさせていただいています。
さやえんどうのサラダ(自家製パセリに隠れて、ほとんど見えませんが。みじん切りにしていないものは、飾りのつもり)にかかっているのは、江戸崎愛先生のオニオンドレッシングです。美味しいドレッシングですよ!
ドレッシングの材料をNHK「きょうの料理ポケットシリーズ サラダ」(日本放送協会、昭和54年)からご紹介します。
オニオンドレッシング∥溶きがらし小さじ1|おろしたまねぎ大さじ1|塩小さじ2/3|こしょう少々|砂糖小さじ2/3|サラダ油大さじ3|酢大さじ2∥
夫が絶賛した、さつまいものマヨネーズサラダ。彼はセロリがあまり好きではなかったと思い、控えめに入れたのですが、そのセロリが美味しく感じられたのだとか。
さつまいもやコーンの甘さ、マヨネーズの酸っぱさ・こくに、セロリのさわやかさが加わって、確かに美味しいサラダでした。「週刊 服部幸應のしあわせクッキング91号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
∥さつまいも160g|セロリ60g|粒コーン(缶詰)35~40g|マヨネーズ、塩、こしょう∥
- さつまいもは皮をむき、さいころ状に切る。熱湯に入れてやわらかくゆで、ざるにとって水気をきる。
- セロリはさいころ状にに切り、塩少々でしんなりさせて水気をきる。コーンはざるにとり、水気をきる。
- ボールにマヨネーズ35gと塩、こしょう各少々を混ぜ、①と②を加えてよく混ぜ合わせて器に盛る。
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