30日に脳神経外科、内科受診
昨日30日に、脳神経外科と内科を受診しました。
脳神経外科。
頭の骨腫を摘出した手術痕は綺麗になっているといわれましたが、私的にはまだしばらくは隠す必要がありそうだと思っています。
写真は、その傷跡隠しのピンたち。
その部分にブラッシング、パーマ、白髪染めといった刺激を加えても問題ないか伺うと、「大丈夫だよ。もし化膿して膿が出たりしたら、教えて」と先生。
「……」とわたし。
頭に残っているコブのベビー2個も気になるところですが、CTは結構被曝するので、考えて撮るようにしなければならないそうです。
右耳の後ろに見つけたグリグリをご報告すると、「どれどれ。本当にグリグリ、ある?」と、両耳の後ろに触りながら先生。被曝のことがあるので、ひと月後に様子を見て必要であればCTを撮るとのことでした。
いずれにしても、どれも悪性ではないだろうから、放置して構わないと思うとおっしゃた後から、「こんなの見たら気にするかもしれないけれど、見る?」と先生。何を? 何のことかわからないながら、とりあえず「見ます」とわたし。
そして。(@_@;)ああ見てよかったのか悪かったのか、わかりません。
人間にも角って生えるんだと思ってしまったくらい、骨腫の成長しきった写真はそれにそっくりでした。鬼のモデルは、頭に成長した骨腫を持った普通の人だったのかも……。
写真の中の骨腫は皮膚を突き破り、頭に屹立していました。ああなるまで、よく放置できたものだと感心しました。見物料がとれるのではないかしら。帽子を被るには、穴を開ける必要があったでしょうね。
すっかり寡黙になって、わたしは診察室を後にしました。
次回の脳神経外科の受診は、11月26日です。
内科。
副甲状腺ホルモン値は1週間後でないと出ませんが、それ以外の血液検査の結果はコレステロール値が高かったくらいで、カルシウム値も正常でした。
「脚の骨にある出っ張りは、腫瘍ではありませんでした」とご報告すると、「生検したわけではないでしょ」と先生。それはあくまで、CT画像による放射線科の先生の所見と診断ですが……。
そのあと、わたしは、本来多発しないタイプの骨腫が複数できたことや脚の骨に感じる変化……が解決しない不安を先生に繰り返し、先生は相変わらず不可知論者としての言葉を繰り返されるという、入院中と全く同じ場面が再現されました。
次回の内科受診は、脳神経外科と同じ日です。
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