産婦人科受診/腎臓結石?
日赤の産婦人科へ出かけました。診察していただいたのは、若くて可愛らしい、可憐な感じの女医さんで、リラックスして受診できました。
昔一度女医さんに診ていただいたことがありましたが、それからはずっと男の先生ばかりで、産婦人科の検診ってこんなものかな、少々痛いのも仕方がないのだろう、と思っていましたけれど、男性って、本当に乱暴ね!
尤も、女医さんが全て技術者としてソフトなわけではないでしょうし、男の先生にだってソフトな人もいるでしょうが……。
わたしは昨年10月に受けた子宮体癌検診がトラウマとなっていて、女医さんは「1年経っていますから、念のために体癌の検査も受けられたほうがいいかもしれません」と勧めてくださいましたが、頚癌の検査だけにしていただきました。
で、今日受診することにした理由は、先週、腰から右脇腹にかけて冷や汗が出るくらいに痛かったからなのですが、痛かった場所と痛みの性質は、典型的な腎臓結石だという女医さんの診断でした。
といっても、エコーでは腎臓に石は確認できず、既に排出されてしまったか、膀胱にあるというお話でした。頭蓋骨腫瘍でお馴染になった頓服の痛み止めロキソニンが、10回分出ました。
「また同じような痛みが起きたら、ロキソニンを飲んですぐに来てください」と女医さん。ただし、その痛みで受診するのは泌尿器科のほうがいいそうです。
腎臓結石の痛みは、本当に産みの苦しみに似ていますね。でも、わたしはそれを卵巣嚢腫の痛みと思っていたのでした。まぎらわしいですね。
また女医さんはわたしの場合、これには副甲状腺の件が絡んでいるかもしれないとおっしゃいました。
内科のU先生も、時々副甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている可能性はあるとおっしゃっていましたから、関係あるのかもしれません。来月内科を受診したときに、U先生に一応このことはご報告しようと思っています。
ところで肝心の右の卵巣ですが、やはりまた大きくなっていました。昨年よりも。
「見たところは悪いものには見えないけれど、経過観察させてください」と女医さん。
「機能性のものでしょうか? また小さくなりますか?」とわたし。小さくなるかどうかは、わからないということでした。だから経過観察が必要なんでしょう。
おまけに子宮筋腫のベビーまで2個育っていましたよ。昨年の10月にも、今年の2月にも、県立ではそんなことはいわれませんでした。なかったのか、本当に小さかったのか……。
ただ子宮筋腫は、閉経になれば消えるそうです。衰えゆく子宮に、なぜ今頃になって2個も――おまえたちに明日は来ないかもしれないのに。
次回の産婦人科受診は、12月15日です。
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