入院25日目①
写真は、今回の入院における最後の晩餐です。
退院がはっきりしてきた数日前から、また完食するようになりました。
気分的なものだったのか、どうにも食べられないと嘆いていた夕食が、入院仕立ての頃のように、まあまあじゃないの、と思えるようになったのです。
よほど入院生活に倦怠感が募っていたのか、たまたま嫌いなおかずが続いたせいなのかはよくわかりません。
メニューにムラがあるような気はします。食べられなかった期間に、同じ魚や味付けが多かったのは確かです。
9:40 体温=36.5℃ 酸素=97 脈=75
血圧は忘れましたが、低めで、いずれも退院に相応しい数値でした。
9:50 主治医が病室の入口に突っ立ったまま、こちらをご覧になり、
「Nさん、明日退院だったよね」
「はい」とわたし。
先生は「いや、その確認にね」とおっしゃって、片手を上げられたので、わたしも思わず片手を上げかけ、「ありがとうございました」といって、慌ててお辞儀をしました。
またあとでいらっしゃいましたけれど。
13:50 皮膚科受診
左耳の痒みは湿疹ということで、リンデロン軟膏が出ました。綿棒で薄く、1日2回ほど塗るようにとのこと。
ステロイドは苦手と匂わせたのに。
お尻の痒みは、陰部そう痒症というもので、痒みが強い割りには皮膚は綺麗なのだそうです。これには薬は出ませんでした。
ネットで調べたところ、原因は、婦人科疾患や更年期によるものであるようです。
ホブヘアーにした若い女医さんで、寝不足なのか大きな目が血走って見えました。可愛いといえないこともないけれど、ちょっと爬虫類を連想させる容貌。
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