入院9日目④
16:00 整形外科受診。両膝の腫瘤のこと、疼きと不安定、股関節が時折つることを訴えた。
膝の痛みは、軟骨や筋肉の痛みかもしれないそうだ。いずれにしても腫瘤は手術をする時期ではないので、様子を見たいと先生。膝の腫瘤をとると、とったところを人工骨で埋めることになるが、そうすると炎症を起こすなどの支障が起きることがあるそうだ。
股関節のレントゲンを撮った。来月2日に膝の検査。
わたしは整形外科の先生は頭がよく、信頼できる気がする。改めて、そう思った。
18:30 回診。先生に、整形外科でのことを報告した。
頭の瘤の話になり、明日整形外科を受診できるようにしてくださるという。
今日に設定されていた循環器科の受診は、事務局の手違いでできず、明日になった。
夕食後、皆がわたしの腫瘤を心配して、色々といってくれる。ちょうど看護師さんの見回りがあったので、「看護師さんだったら、頭、喉、膝の塊をとって貰いますか?」と訊いてみた。
「そうやな〜、わたしが普通の人の立場なら、膝を一番にとって貰いたいと思うやろな。でも看護師の経験がある今は、膝は怖いと思う」と看護師さん。
膝の手術は無菌室で行われ、大変だという。ほんのちょっとの菌が入っただけでも、おおごとになるのだそうだ。
わたしの頭の瘤にしても、脳神経外科の先生方は普段、頭蓋骨をパカッと開いて手術をされているから、それに比べたら技術的に簡単といえるのかもしれないが、「基本的に、骨の手術は大変だと思う」と看護師さん。
わたしのかかっている脳神経外科の先生は、手術は丁寧で、ガーゼ交換のとき見ても綺麗だそうだ。
頭の瘤、とって貰おうかな。額のも可能なら一緒に。大きくなれば、いずれとることになるだろうから。
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