入院13日目①
日曜日は体重測定の日。前回少し減り、そのときのままでした(o^_^o)
4人部屋になり、喉のリンパ(前に扁桃腺と書いてしまいましたが)に膿の溜まった60歳の女性にはまだ入浴の許可が下りていないので、82歳のおばあちゃま、69歳の女性、わたしとで、散歩がてら風呂の順番をとりに行きました。
近頃、このパターンが多いので、「皆さん、お揃いで」と看護師さんからいわれます。
「お風呂がどこだったか、すぐにわからなくなるのよ」と、おばあちゃま。
そう、昨日もわたしが送って行きました。おばあちゃま付のボランティアでここへ入ったような気がするぐらいですが、とても奥ゆかしい、少女のような可憐さのある素敵なおばあちゃまなので、頼まれなくても周りをウロウロしたくなります。関西出身だそうです。
リウマチの持病があるそうで、今回の入院は食欲不振を改善するためだとか。
一昨日は、予約をとっているにも拘わらず、このお風呂好きのおばあちゃまは「今日はもう入らない。だるいの」と目を閉じてぐったりしていたので、わたしは看護師さんに報告し、相当に心配しました。
幸い、おうちのかたに好物の果物を持ってきて貰って食べたら、徐々に回復。
チョコ好きのおばあちゃま。わたしも美味しいチョコが食べたくなったので、おばあちゃまにおすそ分けするつもりで、昨日娘に頼んでデパ地下から買ってきて貰いました。チョコも、ほんの少し召し上がるだけなのですが……。
さあ、今日は日曜日なので何もないでしょうけれど、月曜日になれば、退院に向けての週になるのではないかと思っています。
病院では体が楽で健康体になったような錯覚を起こし、夫にイライラさせられることもなくて、ある種の快適さはあります。
でも、ここではわたしは全く創作ができず、そういう意味では時間が止まってしまっているかのようです。
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