入院13日目④
遅くなりましたが、③の続きです。
やはり先生にとっても、腫瘤の原因がわからないということが気にかかるということです。
内科的に考えれば、頭の腫瘤と膝の腫瘤は同じでないとおかしいとのこと。
内科的な原因として考えられるのはホルモン関係で、その中でも骨に関係しているのは副甲状腺だそうですが、こう進症の場合ですと、むしろ骨粗鬆症になるそうです。
他に考えられるとしたら、どこかに癌があり、その転移によるもの。
とにかく、わたしのようなケースは先生にも初めてだとか。
で、もし、前とは別の検査法で依頼した副甲状腺ホルモンの値が高ければ、喉の腫瘤をとってみようということになりました(手術をするのは泌尿器科の先生ですから、その先生のOKが出たら……の話ですが)。
ホルモン値が正常であれば、経過観察。
そして、頭の腫瘤を生検に出しても原因がわからないという結果に終われば、医大かどこか、詳しそうな先生がいるところへ紹介してくださるそうです。
ただ、そうなった場合、先生としても、腫瘍専門医に紹介すべきかホルモン専門医にそうすべきか、迷うところだとか。
☆これから、竹野内豊くんのドラマを観ます。おやすみなさい。
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