久しぶりの発作
外出時に使ったニトロ舌下錠ですが、持ち帰りました。これの写真がコレクションになってきました。
前の記事で書いたティルームを出てジュンク堂書店に行き、岩波文庫のコーナーへ。
顔を上げてイヴリン・ウォーの『大転落』に目をとめたときに、喉を締め上げられるような痛みが起きました。
狭心症の発作の前兆だと思いましたが、閉店時間が迫る中でキップリングの本を探していたので、放置していました。
エスカレーターで降りる途中でトイレに行きたくなり、娘を外に待たせて中に入ったときに痛みが胸の中央に来たので、舌下。
あまり効いた感触が得られないままでしたが、痛みがぶり返さなかったので、帰宅しました。
帰宅し、しばらくしてまたトイレへ。小用を足したあとだったか前だったか、どうしても思い出せないのですが、とにかく便座に腰掛けているあられもない状態のときに、また中程度の発作が起きました。
何だか、ずいぶん長いことぼーっとなって腰掛けていました。
トイレの中で起きるのは、本当に嫌です。心臓病だった伯母が、丁度こんな状態で意識不明となり、帰らぬ人となりました。
トイレで過ごしている間によくなったので、ニトロは使いませんでしたが、手の届く範囲に置き、いつでも舌下できるようにしています。
トイレにも、ジャムの空き瓶に入れて常備しました。「さあ、いつでもいらっしゃい!」嘘よ、嘘、来ないで。。。
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