Diary 08.7.3
娘の夏の連休は、7月の16日から9月15日の間に1週間とれるそうで、いくらか涼しくなる9月上旬に秋吉台に出かけることになりそう。学校の夏休みと重なる時期は多いだろうから、それを避けたいということもある。
その間、 児童文学作品『不思議な接着剤』はストップするかもしれないが、その間に例の死者が登場する短編をきっちりと仕上げられるという利点はある。
このところの気持ちの落ち込みは、和らいだ。原因は複雑に絡まっていて、それが解決したわけではないけれど、自分なりに繰り返し考えてみて……しっかりと考えて……そのことに満足して落ち着きを得たというところだろうか。
体調も、狭心症の発作はまる5日起きていない。アレルゲンが空気中を飛んでいるのか、ちょっと外に出ただけで喘息の発作が起きるけれど、自力で鎮まる。
風邪と同時進行するときの喘息は、気管がブヨブヨになったイメージがわくほど喉の状態が不安定になり、すっと気管が閉じてしまいそうな恐怖感がわくが、このところの軽い喘息状態にそんな怖さはない。昨夜は少し苦しくなり、気管支拡張剤の使用を迷ったが、結局使わずに済んだし。
冠攣縮性狭心症の発作は続くときとない時期が、サンドウィッチ状態になることが多い。同じ病気のかたがたのブログへ行くと、同じようなことを書かれていたりするので安心する。
気分が落ち込んだあいだも狭心症の発作が続いていたら、鬱々とする以前に肉体の苦痛に我を忘れていられるので、精神的にはかえって楽だったのかもしれないが、そうはならなかった。
昨日作った「たこめし」が美味しかったので、これはぜひレシピをアップしたいが、今日は時間がとれないかもしれない。
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