Diary 08.7.24/手術の迷い
昨日から、腫瘤のことで頭がいっぱいだ。
脳神経外科の先生が手術のことをおっしゃったときに、強要するような雰囲気ではなく、こちらが手術を受けたがらないだろうということを前提としているような口ぶりだったということもあり、手術をしないことにしたが、これでよかったのだろうかという迷いが生じる。
硬い腫瘤が頭に1つ、両脚に2つあることは確かで、このことで頭を悩ませている。普通はこんな腫瘤は体に1つだけか、逆に沢山あるかのケースが多いようで、わたしのような場合は何となく珍しい。
仮にこれが良性の腫瘍であったとしても、この先、こんなものが目立つ場所とか困った場所とかにできたらどうしよう……と心配になる。
いずれにしても、頭にもう1つできたり、今ある瘤が急に大きくなるようなことがあれば、すぐに脳神経外科を受診するようにいわれている。そうした変化や他に気になることが起きなければ、半年後の受診でいいそうだ。
もし、もう1つできたり、今の瘤が明らかに大きくなったりしたら、その時点で手術してしまおうと思う。もう1つできてからだと大変になるから、今ある瘤がほんの少し大きくなってくれたらいいなと思う(変な願いだけれど、それで決心がつくのなら)。
肝臓の嚢胞も年に1回はドックで見て貰ったほうがいいようだし、最近右脇腹に痙攣したような痛みが起きたり、生理ではないときに強い生理痛が起きたりしたので、卵巣の嚢胞がまた大きくなったのではないかと気になっている。
また、左の乳房だけに時折、ぴりっとした痛みが走ることがあり、見かけ上おかしなところはなく、塊にも触れないが、自分で調べても心許ないので、1度診て貰おうと思っている。
一旦気になりだしたら、あっちもこっちも疑わしいところばかりで、体中もう灰色! こうなると、あちこちの科をめぐるより、むしろドックで全体をチェックして貰ったほうがいいかもしれない。
次回循環器科を受診したときに、先生に頭の瘤のことを話してみようと思う。
そういえば、シグマートが追加になってから、狭心症の発作が起きなくなった。調子のよいサイクルに入っているだけなのかどうかはまだわからないとはいえ、体が楽だ。
ただ例によって、その代わりといっていいように、毎日咳が出る。映画館でも出たので席を立ち、病院でも出て困った。軽い咳だけなのだが、フルタイドが効かず、困っている。
この咳がシグマートの副作用ではないかと疑ったが、わたしがネットで調べた限りではそんな副作用に触れたものは見当たらなかった。念のために、このことも次回の受診の際、尋ねてみたい。
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