« 7月11日の夕飯(カラスガレイの煮つけ。なすの冷やしナムル。ゆで卵とサニーレタスとブロッコリーのサラダ。かぼちゃと大根のスープ) | トップページ | 「あけぼの―邪馬台国物語―」連載第91回 »

2008年7月13日 (日)

Diary 08.7.13

 新しく循環器系の薬のレギュラーに加わったシグマートを、昨夜から飲み始めた。

 副作用として先生は頭痛が起きるかもしれないようなことをおっしゃり、薬剤師さんにアイトロールのときのように極端な血圧低下が起きるか伺ったところ、シグマートではその心配はないだろうとのことだった。

 シグマートでいくらか血圧が低下したせいとしか思えないが、就寝後、午前10時半まで爆睡してしまった。家族は今日も仕事だった

 わたしが起こさなかったせいで、どうもふたりとも寝坊した様子。ミルクを飲むのが精一杯だったのか、ミルクの跡のついたコップが2つ流しにあったものの、パンは減っていなかった。

 こんなことがたびたびあるので、ふたりに、自分たちで朝食を準備して食べていって貰いたいと思い、そう促したことが何度かあったのだが、ふたり共、食べるより寝ていたいほうなのだ。

 それにしても、わたしは眠りが浅いほうで、就寝後1~3回は目が覚めるのが常なのに、全然目が覚めず、しかも朝の薬を飲まないまま爆睡していた割りには、目覚めたときに胸の中は何ともなかった。

 新入りシグマートの効果だろう。

 10時半に目覚めたあと、慌てて洗濯して干しホッとした。起きたあとも、頭に霞がかかったようで、これを書いている昼下がりの今も、何だか眠い。血圧計を買っていたら、これが低血圧のせいかどうかがわかったのだが。いずれにしても、アイトロールほどの低下ぶりではないような気はする。

 今はこうでも、この新入りにも体はすぐに慣れ、短い蜜月のときが訪れるのだろうが、それは耐性の予兆ともいうべきもので、そのうち別の薬が必要になってくる……のではあるまいか。これまでの経過からすると。

 ところで、大分県は不名誉なことで有名になってしまった。悪事の陰の小役人の悲哀を感じさせる事件……。 

|

« 7月11日の夕飯(カラスガレイの煮つけ。なすの冷やしナムル。ゆで卵とサニーレタスとブロッコリーのサラダ。かぼちゃと大根のスープ) | トップページ | 「あけぼの―邪馬台国物語―」連載第91回 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

健康 №2(体調) 」カテゴリの記事