6月21日の夕飯(鶏だんごのスープ。大豆のカレー風味炒め。きゅうりのナムル)
少し前の21日の夕飯になりますが、久しぶりのまるごと紹介です。
この日の夕飯は、あめたの干物、鶏だんごのスープ、大豆のカレー風味炒め、きゅうりのナムル、トマトでした。
鶏だんごのスープを「週刊 服部幸應のしあわせクッキング68号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
∥鶏ひき肉150g|A〔山いも〈大和いもをすりおろして〉大さじ1/2¦マヨネーズ大さじ1と1/2¦みりん小さじ1/2¦塩少々〕|B〔酒大さじ4¦塩小さじ1/2〕|ねぎ1/5本|ししとう2本∥
- 鶏ひき肉はすり鉢ですり、Aを順に加えてさらにすり混ぜ、12個にまるめる。水4カップにBを加えて煮立て、鶏だんごを入れて4~5分ゆで、湯から上げる。
- ねぎは小口切りにし、ししとうは種をとって小口切りにする。
- ①のゆで汁をこしてだんごを戻し、塩少々、しょうゆ小さじ1で味をととのえる。器に盛って、③と七味とうがらしを散らす。
ししとうがなかったので、ねぎだけになりました。レシピに添えてある写真では、ねぎとししとうは真ん中にまとめてフワッとのっかっています。七味とうがらしも、その部分に散らしてあります。
ごはんにのせて食べると、プチカレーごはん。
大豆の水煮さえあれば簡単にできるので、お弁当にちょっと添えるのに、いいのではないでしょうか。
服部先生のレシピです。作りかたをご紹介します。
- フライパンにバター大さじ1を溶かし、大豆の水煮200gを炒める。
- カレー粉小さじ1~2を加え、塩少々で味をととのえる。
きゅうりのナムルも服部先生のレシピ。前掲の
68号からご紹介します。材料は4人前です。
糸とうがらしを使いませんでしたが、あれば彩りを添えて、よかったでしょうね。
∥きゅうり5本|糸とうがらし少々|白いりごま少々|塩¦ごま油∥
- きゅうりは縦半分に切って斜め薄切りにし、塩小さじ2/3をまぶしてしんなりしたら水気をよくしぼる。
- 鍋にごま油大さじ1を熱して①のきゅうりをさっと炒め、バットに広げて冷ます。
- ②を器に盛り、白いりごまを振って糸とうがらしをのせる。
わたしはきゅうりを4本使いました。向かって右の写真は、炒めたきゅうりをバットに広げて冷ましているところですが、4本で3人にはたっぷりありました。きゅうり好きのわたしは大満足~でした!
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