ひとりごと(健康不安)
連休だ。人々は、山へ、海へ、街へ、海外へと出かけていらっしゃるのだろうか。明日は立夏とはいえ、少し暑すぎる。
軽く日帰りできるはずの博多へちょっと出かけるくらいのことで、指定席をとり、ホテルをとり、かつての自分であれば、呆れただろう。そればかりか、不安におののいている愚かしさ。
正月に息子の街まで出かけたとき、列車の中でひどく具合が悪くなったことを思うと、出かけるのが怖くなる。
あの気分の悪さが、また繰り返されるのだろうか。呼吸器科の先生は遠出のとき、何日も前から体調を整えるようにおっしゃったが、そんなことは無理だった。出かける前から、疲れきっている。寝ても治らないのだ。
循環器科の先生は、ニトロで予防するようにおっしゃったが、ニトロを使うと、吐き気とめまいが決まって起こるようになった。そうはいっても、胸の圧迫感や痛みが起きたとき、ニトロを使わないわけにはいかない。
そして、行きか帰りのどちらかで、必ず発作は起きる。普段でも疲れ果てているのに、列車に乗ったり、人ごみを歩けば、たちまちオーバーワークになるのだ。
行くことを決めるときは、ほとんど何も考えずに決めてしまう。少しでも考えれば、どこへも行けなくなるから。
帰宅して、3日から下手をすれば1週間は、寝たり起きたりになるだろう。何とか、疲れないで博多へ行けないだろうか。テレポーテーションできれば、いいだろうなあ。
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