最近の夕飯から(しらす干しスクランブルエッグ)&エミール・アンリの食器に盛ってみる
レシピをご紹介する前に……下手な写真ですが、ちょっとお洒落をしていますよ。こちら(サイト「無料作成工房」様)のサービスを利用して写真に枠をつけてみたのです。
最近の夕飯から、手早く作れて栄養たっぷりの「しらす干しスクランブルエッグ」を「週刊 服部幸應のしあわせクッキング 60号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介しますね。材料は4人分です。
しらす干し50g、卵6個、ピーマン1個。塩、こしょう、バター。
- 卵はよく割りほぐし、塩とこしょう各少々で調味する。ピーマンは6cm幅で2cm長さの細切りにする。
- フライパンを熱してバター大さじ2を溶かし、ピーマンを軽く炒める。強火にして溶き卵を流し入れ、大きく混ぜて半熟状にする。
- フライパンを火からはずし、しらす干しを加えて手早く混ぜ、器に盛る。
次の写真は、先日からお話ししているエミール・アンリの食器に盛った厚揚げです。
わたしは厚揚げを盛っても違和感がないと思いましたが、如何でしょうか。
デパートの売り場ではカラフルな可愛らしい食器に見えたのですが、家に持ち帰ってよく見てみると、意外にも複雑な色合いをしていて、シックにも見えます。
とにかく、気に入りました。扱うときに、丸味のある感じが快いです。このエミール・アンリの食器はプロバンスの土でできていると、売り場の人がいっていました。
「ブリの鍋照り焼き」は、既にご紹介済みです。こちら。
このときわたしは、熱湯をかける代わりに塩を振ってしばらく置き、浮き上がってきた臭みのある汁をキッチンペーパーで拭いて焼きました。
魚の臭みをとる方法として、塩で臭みのある汁を浮かして拭くという方法を知ってから、わたしはよくこの方法で臭みをとっています。
ハムと野菜のサラダにかかっているドレッシングは服部先生のレシピで、粒マスタード小さじ2、ワインビネガー(または酢)大さじ2、塩小さじ1、こしょう少々、エキストラバージンオリーブ油90mlです。
実際に見ると、何の変哲もないスープが如何にも美味しそうに見えるのですよ。これが1,000円とは、本当にお買い得でした。
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