やはり、お出ましいただかなくてはならなかった~!
ニトログリセリン貼付剤メディトランステープのかぶれがひどかったため、それに代わり、アイトロール錠を出して貰ったのだが、蜜月期間は10日だけで、それだけでは発作を抑えられそうにない。
尤も、以前から服用しているカルシウム拮抗剤ヘルベッサーも、冠攣縮性狭心症の発作を予防するために出されている。
そして、この発作の原因とも思われているのが、頻脈を抑えるために飲んでいるインデラル錠。
ただ、最近よくお邪魔するようになった冠攣縮性狭心症のかたのブログには同じ病気のかたがたがコメントを書かれていて、それを閲覧すると、なるほど冠攣縮性狭心症の発作は若い人に起きることも珍しくないようだと思わされ、わたしの場合も、頻脈が起きるようになったずっと昔――大学時代から、既に冠攣縮性狭心症の軽い発作はたまに起きていたように思う。
たまにだったので、気のせいだと思っていたのだ。そして、この病気は脈の異常を伴うことが少なくないようだ。前面に出てきている頻脈も、それと無関係ではないのかもしれない。
家系的にも、母方にはわたしと同じ症状の人がいて、心臓疾患、高血圧が原因で亡くなったり、治療を受けている人は沢山いるから、体質と諦めるしかないのだろう。
昨日から、ニトロが足りない気がしていたが、今日になって胸の圧迫感が起き、舌下錠を使った。症状が完全にはとれなかったので、もう1錠使うか、テープを貼るかだと思い、迷いつつも、テープを貼った。
もうテープのお世話にはなりたくなかったのに。ベースをヘルベッサーとアイトロールに置いて、足りないときにテープを貼ろう。これがいつも足りないとなると、またタイル模様が胸に背中に描かれることとなるだろう。
風邪なのか喘息なのか心臓疾患からのものなのかはわからないが、昨日、咳喘息の発作。今日は痰。ニトロの使用で、痰の症状はとれた。少し風邪気味でもあるのだろうか。
前にひいた風邪で喉をやられ、声が枯れてしまい、まだいくらかハスキーボイスで、娘が「その声は、ママじゃない。別の人。七匹の子ヤギに出てくる狼みたいに、チョークを食べたらどう?」などという。
その風邪のとき、既に遅いのに喘息予防の吸入ステロイド(フルタイド)をかなり増やして使い、喉にはよくなかったかもしれない。確かに声が違うと、別の人みたいだなあ。
来週はフジコ・ヘミングのコンサート。どうか、無事に行かせてくれ(誰にいっているのだろう?)
膀胱炎気味でもあり、コンサートまでは疲れないよう、極力外出を控えたい。
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