また長い夜
写真は、夕飯時にいただいた苺。
前の記事を書いたあとで、2時間ほども咳と痰に悩まされ、それで心臓が疲れてしまったのか、胸に圧迫感を覚えるようになったので、ニトロのテープを追加し、今は両手に貼っています。
テープを追加したあと、嘘のように楽になり、胸の圧迫感ばかりか、咳と痰まで消えました。
以前からニトロを多めに使うと、とめどもない痰が消えることがあって不思議に思っていたのですが、今度はまさにそうでした。
次に咳と痰に悩まされたときは、舌下錠を使ってみようと思います。
喘息に似た心臓喘息という症状があるのです。
循環器科の先生は、何かあったときはとにかくニトロを使ってみるようにおっしゃいますから、使って悪いことはないでしょう。
今、心臓病の本を見たら、心臓病からくる痰は「水っぽいタン」とありました。
2時間ほども悩まされた痰はまさにそれで、水のような痰でした。咳が同時に出て、とても苦しいものでした。
が、昨日と一昨日の痰はもっと痰らしい濃い汚いもので(?)した。
わたしは心臓疾患と喘息の両方を持っているので、見極めが難しいのです。
喘息の場合、怖いのは、痰も咳も出したいのに出ず、空気を吐くことも吸うこともできなくなるときです。
病気との闘いは、患者本人にとっても真剣勝負です。
ちょっとした判断ミスが死につながることもあるでしょう。
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