3月2日の夕飯(子持ちガレイの煮つけ、山いもとえのきだけのあえ物、豆の中華風スープ 大豆とあさりで)
以前にもご紹介した、子持ちガレイの煮つけのレシピは、こちらです。
おろししょうがとゆずごしょうであえた、山いもとえのきだけのあえ物は上品な味わいでした。
服部先生のレシピです。えのきだけを電子レンジに1分30秒かけて、熱いうちにしょうゆ適量、おろししょうが、ゆずごしょうであえます。それに、せん切りにした山いもと食べやすい長さに切った貝割れ菜を加えてあえます。
「豆の中華風スープ 大豆とあさりで」を、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング48号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
大豆(水煮缶)150g、ねぎ1/2本、にんじん60g、あさり200g、香菜少々。紹興酒または酒、ごま油、固形スープ、塩、こしょう。
- 鍋に砂出ししたあさりと紹興酒大さじ2を入れて火にかけ、水4カップを加えて沸騰させる。あさりの殻が開いたらとり出し、スープをこしておく。ねぎ、にんじんは8cm角に切る。
- 鍋にごま油大さじ1を熱して大豆、①のねぎ、にんじんを炒め、①のスープを加える。固形スープ1個を入れてアクをとりながら煮立てる。
- ②の野菜がやわらかくなったら、紹興酒大さじ2、塩、こしょう各少々で味をととのえる。①のあさりを戻して煮立て、器に盛って香菜を飾る。
適当な香菜がなかったので省略しました。あさりと大豆のコンビが個性的な味わいを作り出すスープでした。1度お試しください。
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