ひとりごと(まだハスキーボイス&昨日は息子の誕生日)
もう風邪薬はなくなったというのに、まだ声はひどいハスキーボイスで、咳が出るとなかなかとまらない。
呼吸器科か循環器科を受診したいが、同人雑誌の宿題(校正)を終えないと動けない。徹夜して半分。
前号のときは俳句を提出し、ほとんど校正不要だったせいか、1年ぶりの本格的な校正となったが、普段校正などとは縁がないせいか、忘れている校正記号もあって、古い通信講座のテキストを取り出したりした。
じっくり見ていくと、印刷ミス以外にも、おかしなところが出てきたりする。たとえば、主人公夫婦の結婚年数。
彼らの一粒種がポスドク(雇われ研究者)という設定なのに、その一粒種の年齢からすれば、必要なはずの結婚年数が少なくとも3年は足りていなかった。
どうしてこんな単純なミスを犯すのか。ミスするのは仕方ないにしても、なぜ、気づかない? わたしの脳味噌の半分は麦味噌だわね。
ところで、昨日は息子の誕生日だった。
楽天のサービスを利用して、息子の携帯にバースデーカードを送信したまではよかったが、娘に電話がかかったときに訊いてみると、届いていなかった。
おかしいなあ、と思って再度送信した。それも届かない。「センターに行ったんじゃないの?」と確かめさせたが、それもなし。
よくよくアドレスを調べてみたところ、何と1字間違えていた。
三度目の正直で何とか昨日中に届いてめでたかったが、それまでの2通は一体どこへ届いたの? パソコンから息子の携帯にメールを送ったことは過去に1度しかないとはいえ、その1度もどこでどうなったのやら。
息子は就活や学会などで忙しくしていたようで、外食や弁当が多い様子。「また玉ねぎしかないの?」と訊くと、「いや、最近はその玉ねぎすらないよ」という。
救援物資を送らなくては。
昨日も1社から、書類選考に通ったとの連絡が入ったそうだ。4月から選考に入る会社が多い。
娘は4月初旬の京都旅行の下準備に、ネットで京都情報を収集している。高校時代の友人たちと町屋に泊まるのは、楽しそう。
ああ、もう螺子が切れる。一眠りしてから、さっさと校正を済ませてしまおう。料理、夢、児童文学作品のねた、読書ノート(ハックスリ『恋愛対位法』)など、各ブログに書きたいものが溜まっている。
ハックスリは神智学協会と関わりが深かったようで、それに関することをちょこちょこ書いている。呆れるくらい皮肉屋なのだが、記述がきびきびしていて、隅々まで率直だし、星を散りばめたような教養の中から精確に物をいうので、案外憎めない。
インド独立運動に関わりの深かったアニー・ベサントについても少し調べかけていた。彼女は神智学協会の2代目会長で、いささかやりすぎの感はあるが、いつも全力投球していた感じがあり、どこか憎めない。
『ガンジー自伝』を読むと、彼女のことが所々に出てくる。その部分を拾っておきたいと思いながら、これも手をつけていない状態。ああ、とりあえず一眠りしよう。もう……螺子が……
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