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2008年3月29日 (土)

3月24日の夕飯(豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダ)、3月25日の夕飯(かじきの薬味づけ)

P3220194_4P3190134_2  3月24日の夕飯は、豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダ、厚揚げのコロコロ炒め、卵スープでした。

 コロコロレシピが2つ並びましたが、どちらもとっても美味しいです。 

P3220201_2P3190161_4_2   3月25日の夕飯は、かじきの薬味づけ、いんげんのごまあえ、麩とキャベツの味噌汁でした。かじきの薬味づけは、夫に受けました。あっさりとしていながらも薬味たっぷりの贅沢な味わいです。

 

P3190143 P3190135  豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダは既にご紹介しました。こちら

 これは、簡単にできて、見かけも味もお洒落なサラダです。

サラダといっても、主采の貫禄充分ですよ。来客にもよさそうです。超おすすめレシピです。

 もう一品というときに重宝しそうな、厚揚げのコロコロ炒めのレシピを、週刊 服部幸應のしあわせクッキング49号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。最後に七味とうがらしを振るところがいいですね。材料は4人分です。

厚揚げ1枚、にんじん小1/4本(30g)、キャベツ6枚、しょうが少々、A〔酒・みりん各大さじ2、しょうゆ大さじ1と1/2、塩・こしょう各少々〕、七味とうがらし少々、サラダ油。

  1. 厚揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、1cm角に切る。にんじんは薄いいちょう切り。キャベツは一口大に切る。しょうがは薄切りにする。Aは合わせておく。
  2. フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、油揚げを色よく炒める。しょうが、にんじんを加えてさらに炒める。
  3. にんじんがやわらかくなったら、キャベツとAを加えて軽く炒める。味をみて、七味とうがらしを振り、器に盛る。

 かじきの薬味づけを、あっさり味のおかず」(主婦の友社、平成19年)からご紹介します。材料は2人分です。P3220190

みょうが3個、貝割れ菜1パック、かじき2切れ、塩少々、ししとうがらし4本、梅干し(甘塩のもの)1個、つけ汁〔しょうゆ大さじ、みりん小さじ1/2~1、だし1/2カップ〕、小麦粉適量、サラダ油大さじ1

  1. かじきは三~四つに切り、両面に塩を振る。
  2. みょうがは縦半分に切って小口切りにし、水にさらして水けを切る。貝割れ菜は根元を切り落とし、2~3cm長さに切る。
  3. ししとうがらしは1カ所包丁で切り込みを入れる。
  4. しょうゆ、みりん、だしをパットなどに入れてまぜる。
  5. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱して3を炒めてとり出す。残りのサラダ油を足し、①に薄く小麦粉をまぶして入れ、両面を焼いて火を通す。
  6. ④のつけ汁に焼きたてのかじきを入れてからめ、ちぎった梅干しをのせ。②を加えてあえる。器に盛り、炒めたししとうがらしを添える。

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