3月24日の夕飯(豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダ)、3月25日の夕飯(かじきの薬味づけ)
豚ヒレ肉とじゃがいものコロコロサラダは既にご紹介しました。こちら。
これは、簡単にできて、見かけも味もお洒落なサラダです。
サラダといっても、主采の貫禄充分ですよ。来客にもよさそうです。超おすすめレシピです。
もう一品というときに重宝しそうな、厚揚げのコロコロ炒めのレシピを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング49号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。最後に七味とうがらしを振るところがいいですね。材料は4人分です。
厚揚げ1枚、にんじん小1/4本(30g)、キャベツ6枚、しょうが少々、A〔酒・みりん各大さじ2、しょうゆ大さじ1と1/2、塩・こしょう各少々〕、七味とうがらし少々、サラダ油。
- 厚揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、1cm角に切る。にんじんは薄いいちょう切り。キャベツは一口大に切る。しょうがは薄切りにする。Aは合わせておく。
- フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、油揚げを色よく炒める。しょうが、にんじんを加えてさらに炒める。
- にんじんがやわらかくなったら、キャベツとAを加えて軽く炒める。味をみて、七味とうがらしを振り、器に盛る。
かじきの薬味づけを、「あっさり味のおかず」(主婦の友社、平成19年)からご紹介します。材料は2人分です。
みょうが3個、貝割れ菜1パック、かじき2切れ、塩少々、ししとうがらし4本、梅干し(甘塩のもの)1個、つけ汁〔しょうゆ大さじ、みりん小さじ1/2~1、だし1/2カップ〕、小麦粉適量、サラダ油大さじ1
- かじきは三~四つに切り、両面に塩を振る。
- みょうがは縦半分に切って小口切りにし、水にさらして水けを切る。貝割れ菜は根元を切り落とし、2~3cm長さに切る。
- ししとうがらしは1カ所包丁で切り込みを入れる。
- しょうゆ、みりん、だしをパットなどに入れてまぜる。
- フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱して3を炒めてとり出す。残りのサラダ油を足し、①に薄く小麦粉をまぶして入れ、両面を焼いて火を通す。
- ④のつけ汁に焼きたてのかじきを入れてからめ、ちぎった梅干しをのせ。②を加えてあえる。器に盛り、炒めたししとうがらしを添える。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント