3月21日の夕飯(さわらのソテー サワーソースがけ、きのこのリゾット)
3月21日の夕飯は、さわらのソテー サワーソースがけ、きのこのリゾットでした。
過去記事でもお話ししましたが、さわらのソテー サワーソースがけは、らっきょうを使ったソースです。
思いがけない美味しさです。このソースと一緒に食べますと、さわらの臭みが全く感じられないのですね。
わたしはらっきょうがそれほど好きなほうではありませんでしたが、このソースで、らっきょうの思いがけない魅力を知ることができました。
洒落た、爽やかなソースです。騙されたと思って、一度お試しください また、この魚料理ときのこのリゾットは
最高の組み合わせでしたよ。家族全員、意見の一致を見ました。
さわらのソテー サワーソースがけを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング57号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
さわら4切れ、トマト1個、らっきょう(甘酢漬け)20粒、白ワイン大さじ1、ワインビネガー大さじ2、クレソン適量。塩、こしょう、オリーブ油。
- さわらは塩、こしょう各少々を振る。トマトは湯むきし、種を除いて5mmの角切りにする。らっきょうはあらみじんに切る。
- フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、トマトとらっきょうを炒める。ワインビネガーを加えて少し煮つめ、塩、こしょう各適量で味をととのえる。
- 皿にさわらを盛り、③のソースをかけ、クレソンを添える。
わたしはクレソンの代わりに、家にあったパセリを魚に添えました。
きのこのリゾットも、服部先生のレシピで作りました。既にご紹介済みです。こちら。
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