3月9日の夕飯(油揚げご飯)、11日の夕飯
油揚げがメインのお財布に極めて優しい『油揚げご飯』を、「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)からご紹介します。材料は4人分です。
油揚げ2枚、ご飯どんぶり4杯分、削りガツオ1パック(5g)、ショウガ汁大さじ1、しょうゆ大さじ2、アサツキの小口切り適量
- 油揚げは焼き網でカリカリになるまで焼き、ペーパータオルなどにはさんで余分な油を取る。縦半分に切ってから1cm幅に切り、ボウルに入れておく。
- ①に削りガツオ、ショウガ汁、しょうゆを加えてよく混ぜ、炊きたてのご飯を混ぜ合わせる。アサツキの小口切りを散らす。
娘は油揚げが大好きなので、大喜び ショウガの風味が利いていて、とても美味しいですよ。わたしは油揚げをオーブン用の焼き網にのせ、オーブンで焼きました。
あめたの干物にはカボスがほしいところですが、近頃高いので、レモンで代用です。
『春雨炒め』は栗原はるみさんの『具だくさんの春雨炒め』のレシピを参考にしたもので、春雨100gに対し、うす口しょうゆ、酒各大さじ1、オイスターソース大さじ2で調味し、塩コショウ、ごま油大さじ1をふります。
具は適当で、冷蔵庫にあった青梗菜、しいたけ、豚ミンチです。
11日の夕飯の『かにかまと水菜のサラダ』は服部先生のレシピです。こちら。わたしはそれに、錦糸たまごを散らしました。ドレッシングが美味しく、シャープな味わいなのですが、卵を入れると優しい感じのサラダになります。
『こんにゃくステーキ』のレシピも服部先生のレシピです。こちら。
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