3月12日の夕飯(豚カツ)
豚カツを、「週刊 服部幸應のしあわせクッキング43号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は4人分です。
豚ロース肉(厚切り)4枚(1枚150g程度)、卵1個、ソース〔ウスターソース・中濃ソース・酒・水各大さじ4、トマトケチャップ〕、キャベツ1/4個・レモン(くし形)・パセリ・溶きがらし各適宜。塩、こしょう、小麦粉、生パン粉、揚げ油。
- 肉は脂身と肉の間に3~4カ所包丁を入れて筋切りをし、塩、こしょう各少々を振る。
- 卵はよく溶き、水大さじ4~5を混ぜる。①の肉に小麦粉適宜と溶き卵を2~3回繰り返してつけ、パン粉適量を全面にたっぷりつけて衣が落ち着くように軽く押える。
- 鍋にソースの調味料を入れ、焦げつかないようにかき混ぜながら一煮立ちさせる。冷めたらソース用の器に注ぐ。
- キャベツは葉を何枚か重ね、端から繊維に直角に同じ細さのせん切りにする。冷水にしばらくはなしてシャキッとさせ、水気を切って器に盛る。
- 揚げ油を170℃に熱して(パン粉を落とすと、少し沈んで浮き上がる)弱めの中火にし、②を入れてゆっくり火を通す。最後に強火にしてカラッと揚げる。適宜に切って④の器に盛り、パセリ、レモン、溶きからしを添える。
しいたけとなすの味噌汁。
向かって右の写真は、抹茶塩を振りかけた豚カツです。
実はこれはわたしのお皿(勿論、食べる前のですよ)です。風邪気味だったので、3切れ。2切れは夫に食べて貰いましたが、抹茶塩をかけた豚カツは風邪を忘れさせました。
ソースも試しましたが、さっぱりとした絶妙な味わいで、肉の臭みを全く感じさせませんでした。娘はしきりに服部先生に感心しながらソースをたっぷりかけて食べ、抹茶塩には手をつけず仕舞いでした。
抹茶塩は小袋になっていて、使いやすいです。
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