ひとりごと(削除された~!、つらいときのハーブ頼み、息子の就活12)
昨日、同人雑誌の編集長から葉書が届いた。それには、付記の形で紹介していたレシピを「削除させて頂きたいと思います」とあった。
ああ~やっぱりね。すんなり載っけてくれるなんて、おかしいと思っていたのだ。
作中で女性主人公が作る料理のレシピを付記で紹介するというアイディアは今更珍しいものではないだろうが、その料理で使われる材料に、ユーモラスにして凄味のある意味を隠したので、その点からも面白いと思ったのだけれど。。。
う~ん、残念。でも、同人雑誌なのだから、文句はいえない。編集長がそれで足並みを乱すとお考えになったのなら、従うまでのこと(わたしも聞き分けがよくなったものだ?)。
ところで、このところ体調がよい。ニトロのテープを律儀に貼っている限り、トラブルなくやっていける気がする。
これに気候の目立った変化とか、心労とか、オーバーワークとかが加われば、ニトロ兵による守りもあっけなく破られることだろうが、今のところは快調。心臓の具合が悪くなると、とめどもなく出る痰も、影も形もない。
唯一の悩みは、テープによるかぶれだ。呼吸器科の先生にすすめられた腕は、わたしの場合、かぶれが傷のようになって目立ち、ここはブー! 太股にも貼ってみたが、無意識にはがしてしまっていた。
つい貼ってしまう胸は、テープの跡だらけだ。まるで模様を描いたみたい。背中もあちこちかぶれていて、腕や背中のかぶれは、どういうわけかひどく痒い。
貼る場所に窮して、ふわふわの白い(パンではなく)おなかにはってみた。2枚貼った跡が、まるで焼きごてを押したみたいだ。娘に見せたら、「わあー、真っ赤っかだね~!」と目を円くした。
このあいだ、呼吸器科でステロイド軟膏を出して貰ったが、使う気にはなれない。使い出したら毎日使うことになり、そこから来るトラブルが心配だ。
次回の循環器科の受診の際に、ニトロのテープと同じ効果の飲み薬がないか、訊いてみようと思う。あれば既に出ている気もするが、訊いてみよう。かぶれとの闘いが深刻になってきたから。
こんなときは、とりあえずハーブ頼みといこう。
化粧水として使えるカモマイルとラベンダーは既に愛用しているが、入浴時に、原液のラベンダーを2~3滴浴槽の湯に落とす。
いくらか違う気がする。
カモマイルの原液は高いのでわたしは持っていないが、アロマテラピーに凝っている娘が持っていて、使っていいといってくれる。が、今のところはラベンダーで満足している。
ユーカリは嗅ぐだけで、風邪のときの鼻症状を改善してくれた。ハーブはありがたい。ハーブと縁がなければ、もうステロイド軟膏を使っていたことだろう。
話は変わるが、息子の就職活動が本格的になってきた。とはいえ、進行し出すと展開が速そうで、あっという間に……の可能性があり、傍観しているわたしは気が気ではない。
ときどき、ドクターの先輩と一緒に就活に出かけているそうだ。専門性の高くなるドクターの場合は潰しが利かなくなる面が出てきて、マスターの場合とはまた違った性質の、就活に伴う大変さがあるらしい。
ある鉄鋼メーカーから、息子の大学からの応募は学校推薦に限る旨をいってきたそうで、「学校推薦ということで、すすめさせていただいてよろしいでしょうか?」と訊かれ、息子は「お願いします」と答えたとか。
事務局に学校推薦を頼んで断られることは、まずないそうだが、息子の大学は就職活動のサポートが今ひとつという印象がある。娘の大学はそのサポートがよいことで有名な市立大学だったが、何しろ就活した年が悪すぎた。
学校推薦を受けてエントリーするというのが、一種のエチケットになっているような雰囲気も感じる(わたしは就活をしている息子の親というだけで、何の確かな知識もないから、これはわたしの想像にすぎない)。
娘の大学では、親が何回も子供の就職に関する説明会に招かれ、就活は親子一丸となってするようにというイデオロギー(?)を叩き込まれた。そうでなければ、このご時勢、就職するのは難しいという話だった。
今回は大学側からの発破かけはなく、何となく息子の就活に引き込まれているという感じなのだが、やはり就活は傍観しているだけでも大変だ。
とはいえ、化学科に10人ほどいる息子の友人たちは次々に内定してきているらしい。この時期の内定だから中小のところが多いようだが、内定した時点で就活をやめる人がほとんどのようだ。
息子が最も心惹かれている旧財閥系グループの非鉄金属メーカーの筆記試験は終わり、それに通れば、次は面接となる。ここは部門別の募集なので、もし通れば、茨城にある研究所に確実に配属されることになるだろう。競争率は、当然高いに違いない。
中小企業に属する、栃木にある某メーカーも受験したかったようだが、ここは行くのが大変で断念した。
来月の初旬は何しろ、予定が立て込んでいる様子。
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